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アイメイク 垢抜けメイク デカ目メイク 

引き算するのが垢抜けのコツ♡今っぽデカ目メイクを作る基本テク

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こんにちは!RENAです。今日はキメたい!という日ほど、ついついメイクが濃くなりがち…なんてことがありませんか?実は、濃いばっちりメイクより少し引き算をしたメイクの方が垢抜けて見えるんです!今回は抜け感がありつつもしっかりと盛れる引き算アイメイクをご紹介していきます♡

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目次

アイシャドウは多色使いをしない

アイシャドウを多色使いしてしっかり塗りしてしまうと、アイライナーやマスカラが目立たなくなってしまい、逆に目が小さく見えてしまうことも。

アイシャドウは多色カラーでたくさん塗るのではなく、メリハリを意識して陰影をつけるように塗りましょう。

アイシャドウで陰影をつくるには、上まぶたの目尻に暗い締め色・下まぶたの目頭に明るい色を使用するのがポイント。

そうすることで目に奥行きができ、立体感のある目元になります。

使用するコスメ

セザンヌ トーンアップアイシャドウ 08 ハニーブラウン

程よいパールラメにオレンジブラウン系の3色がひとつになったアイシャドウです。

ここからは引き算アイメイクのやり方を解説してきます。

① 真ん中の色をアイホール全体にのせます。このときに、指でぼかしながらのせるとふんわりニュアンス感が出せます。

② 右の締め色を上まぶたの目尻のみに塗ります。

③ 真ん中の色を下まぶたの目尻にのみ塗ります。

④ 左の明るい色を下まぶたの目頭にちょこんと軽く塗ります。

下まぶたには濃い締め色を塗るのではなく、あえて中間色を使用することで、濃くなりすぎず抜け感が生まれます。

アイラインは抜け感のあるブラウンで目尻のみ

目を大きく見せたくてアイラインを太く、濃く引いてしまうことはありませんか?アイラインを濃くしすぎてしまうと、二重幅が狭くなり、逆に目が小さく見えてしまいます。

使用するコスメ

ラブ・ライナー リキッドアイライナーR3 ブラウン

アイライナーはブラックではなくブラウンを使用することで柔らかい印象に。

ブラウンのアイライナーを目の中央、黒目の上あたりから目尻にかけてを引きます。太くならないよう、まつ毛のすき間を埋めるようにすると、ナチュラルに仕上がります。

アイラインをインラインにのみ描くことで、自然にくっきりとした目元をつくれます。

程よい束感のセパレートまつ毛

引き算メイクにおいて、マスカラはボリュームより長さを重視するのがポイント。束感のあるセパレートまつ毛にすることで、ナチュラルで上品な目元になります。

使用するコスメ

ヒロインメイク ロング&カール マスカラ スーパーWP 01 漆黒ブラック

まつ毛が濃く見えるボリュームタイプではなく、まつ毛が長く見えるロングタイプのマスカラを使用します。

① ダマにならないよう、マスカラを軽くティッシュオフします。

② ビューラーでしっかりとまつ毛をカールさせます。

③ マスカラのブラシを上のまつ毛の根元にグッと押し当て、上に向かってスッと放射線状にすべらせます。何回も重ね塗りせず、まつ毛を目頭・中央・目尻に分けて1回ずつ塗ります。

④ 下まつ毛も上まつ毛同様、ブラシを下のまつ毛の根元にグッと押し当て、下に向かってスッと放射線状にすべらせます。こちらも重ね塗りせずに1回で塗ります。

盛り過ぎず、ナチュラルなのにデカ目に見える引き算アイメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?引き算メイクは手抜きをすることではなく、強調したいパーツと抑えるパーツをしっかりと意識してメイクすることです。

ぜひみなさんも実践してみてくださいね♡

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この記事のライター

MIKI

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