30歳からの眉メイクにはコツがある♡オトナ女子の眉メイクの気をつけるべきポイント

更新日:2020年12月27日 / 公開日:2020年12月27日

年齢を重ねていくと、以前のメイクに違和感を感じることってありませんか?30歳を過ぎてファッションやライフスタイルが変化してきたという方も多いかと思いますが、そんなオトナ女子がさらに魅力的に見える眉メイクのアップデートのポイント3点をご紹介します。

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ポイント①眉の形の作り方

まずは眉の形の作り方について解説していきます。

大人の眉メイクは作り込んでいないナチュラルさが大切ですが、ただ手を加えていないだけではなく、程よく整えられていて洗練された雰囲気を感じられる眉を作るのがポイントです。

基本的には骨格に沿って生えている自眉の形を生かすと美しく仕上がります。

眉の黄金比に従い眉山は黒目の外側あたり、眉尻は口角と目尻を繋いだ延長線上に取ります。慣れないうちは眉山と眉尻に点を描いてからアイブロウペンシルで繋ぐように描くと失敗しづらいです。

形は女性らしく柔らかでスッキリとしたアーチ眉がおすすめです。

ポイント②眉の濃淡の付け方

続いては眉の濃淡についてです。

近頃は、眉尻に向かって段々と濃くなっていくような抜け感のある眉メイクがトレンドなので、オトナ女子の眉メイクにも積極的に取り入れていきます。

眉毛を描く際は「眉頭はふんわり」「眉尻はキリッと」を意識しましょう。

眉尻は濃い色のパウダー、眉の中間は淡い色のパウダー、眉頭は何も塗らないかブラシに残ったパウダーをほんのり乗せる程度に留めると、簡単に自然な濃淡を付けることができます。

ポイント③眉に立体感を出す

仕上げに眉マスカラを使って眉に立体感を出して、オトナ女子の眉メイクをぐっと格上げします。

眉マスカラを使用して眉に立体感をプラスすることで、どの角度から見ても美しく洗練された眉に仕上がります。

眉頭は下から上に立ち上げるように、中間〜眉尻は毛流れに沿ってふんわりと塗っていきましょう。

べったりと塗りすぎると失敗してしまうので、眉マスカラは塗る前にティッシュオフしてから少しずつ塗っていくと綺麗に仕上げることができます。

完成した眉がこちら

以上の工程を踏まえて仕上げた眉メイクがこちらです。

どんなシーンにもマッチする大人向けの眉メイクに仕上がりました。

簡単な3つのポイントを押さえて、ぜひオトナ女子の眉メイクにチャレンジしてみてくださいね。

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