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いつもの料理にプラスワン“桜の塩漬け”で春色の食卓

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日本を代表する花“桜”。見た目に美しいだけではなく、その香りや味も私たちを楽しませてくれますね。今回は、いつもの料理に“桜の塩漬け”をプラスするだけで一気に春っぽくなる簡単レシピを3品ご紹介します。

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目次

先ずは塩抜き

桜の塩漬けはスーパーや製菓材料店等で簡単に手に入ります。50g程で300円くらいから。あくまでも料理のアクセントなので、一度に大量に使うこともなく、賞味期限も半年ほどあるので、50gあれば色々な料理で楽しむことができます。

使う直前に水で塩を洗い流し、水気をしっかりと拭き取っておきます。

桜薫る 日本酒ロック

材料

桜の塩漬け 適量
日本酒 お好きなだけ
氷 お好きなだけ

作り方

① 氷を入れたグラスに桜の塩漬けと日本酒を入れる。

グラスに口をつけた瞬間、桜の香りが広がります。日本酒は甘口、辛口、どちらにも合います。桜のほのかな塩味が日本酒の旨味を引き立て、うっかり飲み過ぎちゃうかも。もちろんお酒以外にも、お水や炭酸水でも十分に楽しめます。

桜薫る カブの浅漬け

材料(2~3人分)

桜の塩漬け 5g
カブ 2個
カブの葉 1~2本
塩 小さじ1/2

作り方

① 桜の塩漬けは粗く刻む。カブは皮をむいて幅3mmの薄切り、カブの葉は5mmに刻む。

② カブとカブの葉に塩をふり軽く混ぜて、10分おく。

③ ②の水気を絞り、桜の塩漬けと和える。

いつものカブの浅漬けに桜を和えるだけで、ぐっと春っぽくなりますね。カブのあっさりとした甘味と桜の香りがよく合います。

桜薫る 春色ごはん

材料(2~3人分)

桜の塩漬け 10g
炊き立てごはん 1合
白胡麻 大さじ1

作り方

① 桜の塩漬けを粗く刻み、白胡麻も一緒にごはんと混ぜる。

桜の塩漬けの程良い塩味と香ばしい胡麻の香りが美味しい春色のごはん。おにぎりにしてお花見に持って行けば、褒められること間違いなし!お祝いの席にもオススメです。

愛でてよし、食べてよし

淡いピンク色が癒し効果抜群な桜。実はその香りに含まれるクマリンという成分に抗菌作用や鎮静作用があります。時間を忘れてのんびりと花見を楽しむもよし、美味しく食べるもよし。

満開の知らせが待ち遠しいですね。


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ram

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