ウルフルズのライブを成功に導いた!縁の下の力持ちとは…
withコロナ時代、リモートワークやフードデリバリーサービスの拡大など、私たちの生活は大きく変化してきています。
コロナの影響を大きく受け、各種イベントの延期や中止が相次いでいたイベント・エンターテインメント業界はどうなっているのでしょう?
2021年1月5日(火)、中野サンプラザホールにて開催された人気ロックバンド「ウルフルズ」のライブ。有観客で大成功のうちに幕をおろしました!
このライブについてウルフルズのトータス松本さんは「お客さんがおる前でライブをやれることがこんなに自分にとって大事なことやったんやなって、今更ながらに気づいたりして…初心中の初心に戻った。」と語ります。
ライブ終了後、楽屋に戻ったメンバーは「あーやれたー…」という達成感でしばらくシーンとしてしまったのだとか。
「お客さんがやっぱ安心して見られるっていうのがめちゃくちゃ大事なことで、表現する側とそれを受け止める側で成立している仕事やから、贅沢で楽しい仕事やなっていうのをすごく感じた」と有観客でのライブを振り返るトータス松本さん。
このライブの成功は、もちろん、来場したファンや出演者、運営スタッフ一人一人の感染対策がしっかりとされていたからということは言うまでもありませんが、実はこのライブを支えた縁の下の力持ちが、衛生管理のパートナー「ダスキン」!
エアコンクリーニングやコントラクトサービス(日常清掃サービス)など、お掃除のイメージが強い「ダスキン」ですが、実は、お掃除・家事の代行や害虫駆除、ホームリペアなどに加えて、「イベントの運営・企画のサポート」の事業を展開しているのを知っていますか?
ダスキンが展開する「レントオール事業」は、1978年にスタートして以来、展示会やマラソン大会、音楽イベントなどさまざまなイベントの運営をサポート。機材レンタル、運搬、設営などのノウハウを持っているんです。
そんなダスキンのレントオール事業では、2020年10月1日(木)より「イベント衛生サービス」の提供をスタートしています。
これは、ダスキンならではのお掃除サービスや衛生用品のレンタル、総合衛生管理の知見、そしてイベントの企画・運営のノウハウを組み合わせてパッケージ化したもの。
会場はもちろん、イベント来場者の感染対策までをプロの手で実施してくれるんです!
安心感がすごい!ダスキンの「イベント衛生サービス」4つのポイント
①イベント会場外からの感染対策
会場受付や各コーナー入り口などで、サーモグラフィカメラによる体表面温度計測の実施、抗菌吸着剤を使用した「吸塵・吸水マット」の設置など
②イベント会場内の感染対策
スタッフルームや楽屋に「空間清浄機」の設置、トイレに「衛生マット」の設置など
③イベント来場者の感染対策
会場各所に、非接触の「泡手指消毒剤」の設置、物販や受付などに「飛沫対策アクリルパネル」の設置など
④イベント開催中の感染対策
ドアノブや共有部分の定期的な除菌処理、トイレやゴミステーション、喫煙所の巡回清掃サービスなど
ちなみにダスキンが使用する吸着剤・除菌剤・洗剤は、一般財団法人日本繊維製品品質技術センターの試験により、ウイルス減少効果を確認できたもの。技術はもちろん、使用する除菌剤等へのこだわりもさすが!の一言。安心感がすごいです!
ダスキンでは2020年11月から、一般向けに除菌+抗菌コートができる新商品、持続除菌洗浄剤「Tuzuku」も発売中です。
お掃除×衛生管理×イベント運営のプロ「ダスキン」だからできること
「ウルフルズ」のライブをはじめ、すでにさまざまなアーティストのライブツアーや屋内外の音楽イベントのサポートを行っているダスキン。家庭や事業所の清掃などのプロの知見・人材を活かして、学校やテーマパークなどの衛生対策も行っています。
「感染に気を付けよう」と思っていても、専門家ではない私たちができる対策は限られています。
イベントを開催する側も、参加する側も不安が尽きない今、お掃除と衛生管理、そしてイベント運営のプロであるダスキンが、安心して過ごせる環境づくりをサポートしてくれるのは心強いですね!