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下地忘れに濃すぎるアイシャドウ!『メイク初心者あるある失敗例5つ』正しいやり方をチェック♡

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4月からの新生活のためにメイクを始めたものの、なんか違う…雑誌と同じようにならない…友達はもっとキレイにメイクを保っているのに…とお悩みの方はいませんか?もしかしたらそれ、初心者さんがやりがちな失敗を犯しているかも…5つのやりがちNGをチェックしてみてください♪

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目次

【これNG】ベースメイク無しでアイメイク直塗り

初心者さんにとっても多いのが、「ベースメイクなどを一切行わずにアイシャドウ・アイライナーだけを塗っている」という状態。当然アイシャドウなどはベースメイクの上に乗せることを前提に考えられているので、直接肌に乗せるとにじみや崩れの原因になりやすく、メイク崩れもしやすくなってしまいます。色素沈着などもしやすくなってしまうのです。汗をかかなくてもすぐにパンダ目になってしまう、ライナーがにじむ…というあなた、ちゃんとベースメイクを行っていますか?今一度立ち返ってみてみましょう。

【これNG】分量わからずテカテカフェイス

こちらもとても多い失敗例です。ファンデーションの下地の分量が少なすぎるor多すぎる、仕上げのパウダーがあまりにも薄付きでテカリを招いている…etc適切な分量をつけられていないと、皮脂浮きの原因に。すぐにテカリが目立つという方は、パウダーやファンデーションの分量に気を配ると良いかもしれません。

【これNG】いきなりファンデ、いきなりチーク、いきなりリップ

スキンケアをしないでいきなりファンデーション、ベースメイクなしでチーク、リップクリームなしでグロスや口紅を塗る…「いきなり」の失敗は初心者さんに最も多いものかもしれません。スキンケアをしっかり行って保湿をすることで、ファンデのノリや崩れも違ってきますし、リップメイクにも下地としてのリップクリームが必要です。これらの常識を知らないでメイクを行うことはご法度なのです!

【これNG】チーク塗りすぎおてもやん

チークの加減がわからず、おてもやん状態になっている人、とっても多いのです!芸能人やモデルさんのメイクは、わざとチークを主張させたものも多いのですが、それはあくまでも、メディア向けのもの。実際の生活であまりにピンクを主張したチークは「あのこ…おかめさん?」なんて笑われてしまうかもしれません。特にメイクを始めたばかりの頃は、薄付きの自然な血色を実現するチーク使いを心がけ、徐々にさまざまなメイクテクニックを習得していきましょう。

【これNG】目も唇も主張しすぎ!

最後に気をつけたいのは「メイクのバランス」。アイメイクを主張したいときは、リップとチークを控えめに、唇にポイントを持ってきたい場合は、アイメイクは薄付きに、などメイクは全体のバランスを考えて行うのが理想的。目も!唇も!チークも!と主張が激しいと「あの人ってメイクが濃いよね…」という評価を受ける原因に。その日の洋服や、目的とのバランスを考えてメイクするのが、メイク上達への最初の一歩です。

メイク初心者さんはさまざまな基礎を知らないままメイクを始めてしまい、気づくと夕方にはメイクがぐずぐずでブス顔になってしまう…なんてことがありがちです。ご自身のメイクを立ち返ってNG項目をしていないか、チェックし美しいメイクライフを楽しみましょう♪


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michill ビューティー

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