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アイメイク アイシャドウの塗り方 アイライナー マスカラ

そのコスメ使い方まちがってるかも!正解はコレ♡アイテム別のNGメイク&OKメイク

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アイメイクをしてみて、思うような仕上がりにならないという経験はありませんか?それ、ひょっとしたらアイテムをうまく使いこなせていなかったり、似合わないものを使っているのかも。今回はアイメイクで使うアイテム別に、よくやってしまいがちなメイクのご紹介と、仕上がりをぐんと良くする方法をまとめました。

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目次

アイシャドウ編

まずアイシャドウですが、必ずしもしっかり塗るのが正解というわけではなく、どちらかというと薄く塗ってナチュラルに仕上げた方が今っぽいです。

アイシャドウパレットを購入すると、パッケージに塗り方の説明が記載されていたりしますが、その通りに全色使う必要はありません。

4~5色入っているアイシャドウパレットを全色使うと、ややくどい印象に。

ベースカラーは問題ないですが、ミドル~ダークカラーはあまり使いすぎず、二重幅にはみ出しすぎない程度に収めるのがベスト。

※一重の方は目を開けたときに、少し色が見える程度に。

また、アイシャドウパレットにはアクセントカラーが入っているということもありますが、こちらは使いすぎ注意。

このようなポイントカラーが入るとメリハリが出てかわいいですが、使いすぎると悪目立ちしてしまいます。

ポイントカラーは薄く入れるか、小範囲のみに濃く入れる等、トータルバランスを見て使うのがおすすめです。

アイライナー編

アイラインで注意したいのは、まず色の選び方。使用したアイシャドウの色と近い色を選ぶのが、すっきりと仕上げるコツです。

「アイラインはアイシャドウの延長線上」と捉えると簡単です。

はっきりとしたアイシャドウをよく使う方は濃い色、シアーなアイシャドウをよく使う方は薄めのカラーを選ぶといいと思います。

また、アイラインの使い方でよくやってしまいがちなのが、インライン(目の粘膜)ギリギリまでアイラインを引いてしまうこと。

インラインギリギリまでアイラインを引くと、白目の面積を小さく見せてしまい、結果として目が小さく見えてしまいます。

目の健康にとってもあまり良くないため、インラインはまつ毛の生え際からほんの少しはみ出る程度に引くのをおすすめします。

マスカラ編

最後にマスカラですが、マスカラも色選びが重要。

アイラインと同様に、アイシャドウの色と近い色を選ぶとナチュラルに仕上がります。

このように、マスカラも様々な色みのものが発売されているため、コスメのレビュー等を事前にチェックしてから購入すると失敗が少ないと思います。

また、マスカラは仕上がりが重要。ボリュームより、カールやセパレート感を重視するのが今っぽいです。

仕上がりがダマだらけだったり、まばらだったりするとかなり目立ってしまいます。

マスカラは劣化スピードが速いので、頻繁に買い替えるのが1番おすすめですが、ご紹介するツールを使うと、ある程度使いこんだマスカラでもきれいに仕上げることができます。

コームタイプのホットビューラーは、マスカラが熱で溶けてダマが解消されるため、美まつ毛に仕上がります。

スクリューブラシは毛流れを整えたり、大きなダマを取ることができます。

まつ毛用のコームも発売されていますが、お手入れが大変だったり、やや使い方が難しいと個人的には感じたため、スクリューブラシが手軽でおすすめです。

ダマが解消されるだけですっきりとした目元になりました。

小さな違いですが、アイメイクの仕上がりをぐっと引き上げるポイントになるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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この記事のライター

まりこ

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