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整形級に小顔に見える♡話題のコントゥアリングメイクって何?

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コントゥアリング/コントワリングって聞いたことありませんか?「平たいお顔」と呼ばれてしまうくらい顔に立体感がない日本人のお顔。ハイライトやローライトのメイクテクニックで立体感を作り、彫りを深く見せることが出来ます!このテクニック実は海外では当たり前なのだそうですよ~♪

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目次

コントゥアリングってなに?

コントワリングやコントゥアリングと呼ばれるメイク手法。英語ではcontouringと記述し、これ一言で言うと「コントラストをつけて目の錯覚でお顔に立体感を出す」というテクニック。お顔の形や骨格によって仕込む位置は変わってきますが、高い部分に光を集め、暗い部分はより暗くメイクすることで目の錯覚が起こります。

目の錯覚を起こすために、お肌より暗い色のアイテムと明るい色のアイテムを駆使するので、なじませ前の写真をみるとちょっとびっくりしてしますよね。コントゥアリングってハードルが高いんじゃ…コントゥアリングなんてみんなやってるの?なんて不安に思うかもしれません。

実はこのコントゥアリング。日本ではまだあまり馴染みのない言葉ですが、海外では当たり前のメイク手法なのです。普段見ている女優さんやモデルさんといった芸能人も私達が気づかないだけで、お顔に陰影をつけて、鼻筋を通してみせたり、彫りを深く感じさせたりと実践しているのだとか!

コントゥアリングに使う道具&アイテム

コントゥアリングに必要なものは普段使用しているベースメイクアイテムの他に、ハイライト、ローライトと呼ばれる自分のお肌の色より明るい色味のアイテムと、暗い色味のアイテム両方を使います。アイテムにはパウダータイプのものから、パクトのようになっているプレストタイプ、クリームタイプ、チューブで出す液体タイプとさまざまなものが販売されていますが、自分のお肌の色に合ったもの、崩れる心配がなさそうなものをチョイスすると良いでしょう。

例 クリームタイプ

上がハイライト、下がローライトになっているクリームタイプのシェーディングパクト。クリームは指先でつけることができるので、なじませやすいのがポイント。

例 パウダータイプ

100円均一のダイソーで発売されているハイライトパウダー。店頭で品切れになるほど人気のアイテムです。

コントゥアリングを仕込むタイミング

通常使っているファンデーションの種類によって、仕込むタイミングが異なります。また、「普段はBBだけで終わり」という方の場合は、フィニッシングパウダーを使うようにしてみてくださいね。

普段使っているファンデーションがパウダータイプの人

パウダータイプの人は化粧水などでお肌を整えた後、下地→ファンデーションという方が多いと思います。
コントゥアリングを行うのは、下地のあと!ですので下地→コントゥアリングやコンシーラー→ファンデーションという手順になります。

普段使っているファンデーションがリキッド/クリームタイプの人

リキッドやクリームタイプの人は、下地→リキッド→フィニッシングパウダーという手順の方が多いと思います。
その場合はリキッドファンデを塗ったあとにコントゥアリングを行います。ですので下地→ファンデーション→コントゥアリング→フィニッシングパウダーという手順になります。

リキッドの方の場合は、下地の後にコントゥアリングを行ってしまうとファンデーションを乗せる際に、コントゥアリングがよれてしまう可能性が高いので、必ず最後のパウダー前に行うようにしましょう。

保存版!お顔のタイプ別コントゥアリングガイド!

それぞれのコンプレックスをカバーするためにコントゥアリングを仕込む位置をガイドにしてみました♪

お顔の形のタイプ別にコントゥアリングを行う場所がこちらのリストになります。

丸顔…すっとした輪郭を作るために両頬にローライト、鼻筋と顎先、眉間にハイライトを仕込みます。

楕円顔…目の下に光を集めて、顔の面積を縮めるよう意識します。

四角顔…エラをカバーするためにエラ部分に広めにローライトを入れます。

縦長四角顔…同じようにエラをカバーしつつおでこ側に光を集めて顔の縦を意識させないようにします。

ひし形顔…こめかみから頬にかけてローライトを仕込み、顔の横幅を縮めるように見せます。

三角顔…エラ部分をカバーしつつ、目の下に逆三角形にハイライトを仕込み、奥行きを出します。

逆三角顔…こめかみから頬にかけて細くローライトをいれ、顎先にも同じくローライトを仕込みます。

面長顔…頬骨の下にローライト、頬骨の上にハイライトを仕込み、顔の余白をスッキリとさせます。顎先にも同じくローライトを。


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この記事のライター

michill ビューティー

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