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フライパンでできる!ジューシー&ザクザク食感の「パクチー入り香味ねぎダレ油淋鶏」

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ナチュラルフード・コーディネーターの茂木奈央美です。ザクザク食感の衣は、2度使いの片栗粉がポイント!フライパンで揚げ焼きにして、パクチーを効かせた香味ねぎダレで頂きます。甘さと酸味、ちょい辛のこのタレをたっぷりかければ、食欲そそるジューシーでザクザクな油淋鶏に!手間をかけずできるレシピをご紹介します。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 約20分

パクチー入り香味ねぎダレで食べる「フライパン油淋鶏」レシピ

材料(2人分)

・鶏もも肉…1枚(320~330g)
・にんにく…1かけ
・しょう油…小さじ2
・清酒…大さじ1
・塩…ひとつまみ
・片栗粉…大さじ2(絡ませる用)
・片栗粉…適量(まぶす用)
・油…適量(お好みの油を使って下さい)

A)長ねぎ…1/2本(60~70g)
A)生姜…ひとかけ(約15g)
A)パクチー…小2株(40g)※茎と葉を分けて使います。
A)輪切り赤唐辛子…適量
A)しょう油…大さじ2
A)酢…大さじ1と1/2
A)砂糖…大さじ1と1/2
A)ごま油…小さじ1~2

作り方

① 鶏もも肉は、筋や余分な脂を取り除いて、6等分にする。

ポイント
鶏もも肉を1枚そのまま揚げる事もありますが、今回は切り分けてから調理します。
出来立ての熱々なまま切らなくても済み、そのまま盛り付けられます。
衣が鶏肉を覆う面積が増えるので、よりザクザクでカリカリな食感が楽しめます。

② ボウルに①とすりおろしたにんにく、しょう油、清酒、塩を入れて揉みこんだら、そのまま常温で10分ほど置いて、下味をなじませる。

なじませている間に、材料Aを使ってパクチー入り香味ねぎダレの準備をします。

③ 長ねぎと生姜は、それぞれ細かいみじん切りにして、ボウル、または容器に入れる。

切り方のコツ
長ねぎは、まず、回転させながら5~6カ所に包丁を使って、縦に切れ込みを入れてから、粗みじん切りにします。
その後、平らに広げたら、包丁の先を抑え、包丁を移動させながら、更に細かくなるよう切っていきます。
広がり過ぎたら、中央へ寄せて、粗い部分が無くなるまで切ります。

細かく切ると、調味料になじみやすくなりますよ!

④ パクチーは、葉の部分は手で取って別にして置く。茎はみじん切りにして、➂に加える。

⑤ 残りの材料Aを加えて混ぜ、香味ねぎダレにする。

⑥ ②の下味を付けておいた鶏もも肉に、片栗粉(絡ませる用)を入れ、水分を吸わせるように混ぜる。

⑦ フライパンに深さ5mmくらいになるよう油を入れ、火を点ける。

⑧ ⑥の鶏もも肉の表面に、片栗粉(まぶす用)をおさえるようにしっかりと付けたら、皮目から⑦に入れる。

⑨ 中弱火で4~5分、裏返して2~3分揚げ焼きにする。※時間は目安です。鶏もも肉の大きさなどによって変わります。

⑩ 取り出して、油を切りながら、1~2分待つ。(余熱を通します)

⑪ 皿に盛り、別にしておいたパクチーの葉を添え、⑤を上からかけたら出来上がり。

片栗粉の衣は、薄くて軽いイメージですが、下味用の漬け込み調味料と混ぜることで、しっかりと鶏肉を覆う衣になります。

後付けのまぶした片栗粉で、更に食感がサクッとなります。

パクチーの香りとねぎや生姜などのキリっとした辛さに、酸味と甘みもあるタレが食欲をそそりますよ!ぜひ、お家で作ってみてくださいね!

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この記事のライター

茂木奈央美

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