いつも同じはNG！シーンに合わせるのが垢抜けの近道♡イメージ別アイメイク3選

シーンを選ばず使える正統派アイメイク

まずは正統派アイメイクをご紹介します。

どちらかというと、マナーとして必要とされるシーンでも使える、あまり遊びのないかっちりとしたメイクです。

無難で落ち着いた仕上がりのため、オフィスなどの人と会うシーンで使えます！

使用アイテム

エクセル　スキニーリッチシャドウ SR10　1,650円（税込）
デジャヴュ　ラスティンファインクリームペンシル カシスブラウン　1,320円（税込）
ヒロインメイク　ロング＆カールマスカラ アドバンストフィルム 51　1,320円（税込）

アイシャドウはラメが少なく全体的にパール系の、グラデーションが作りやすいパレットタイプを使用するのが吉。

色は2～4色を使い、淡い色と暗めの色をバランスよく使い、シンプルにまとめます。暗い色は広げすぎないのがポイントです。

アイライナーはペンシル系で、まつ毛の間を埋めるように使うことで不自然さがなくなります。

マスカラはロング重視のブラウン系を使うと、派手になりすぎずシンプルにまとまります。

華やかなシーンで使えるぱっちりアイメイク

次は遊びやイベントシーンで使える、目元がぱっちり見えるアイメイクのご紹介。

華やかさがありつつも、やりすぎてイタ見えしないようにするには、全体のバランスを見て仕上げる必要があります。

使用アイテム

デイジーク　シャドウパレット 03 ヌードポーション　4,180円（税込）※筆者購入店舗価格
ウズ　アイオープニングライナー BROWN　1,650円（税込）
ヒロインメイク　ロング＆カールマスカラ スーパーWP 漆黒ブラック　1, 320円（税込）

アイシャドウは2～3色使い、グラデーションで仕上げて陰影を出します。

最後に少しだけラメを追加すると目元に明るさをプラスでき、華やかでぱっちりとした仕上がりに。

ぱっちり感を出すのに重要なのがアイライン。

アイラインにペンシル系を使うとやや重たい仕上がりになるため、リキッドアイライナーを細く引くのがおすすめです。

最後にマスカラでしっかりまつ毛を際立たせるとぱっちり感がアップします。

カール力の高いマスカラと、ロング効果のあるマスカラを組み合わせて使うことで、理想的なまつ毛が完成します！

今っぽ顔が作れる抜け感アイメイク

最後に、今っぽさのある抜け感アイメイクのご紹介。

ナチュラル感がトレンドの今、普段メイクとしても取り入れやすいものの、手抜き感やすっぴん感が出ないよう意識するのが重要です。

使用アイテム

エクセル　イルミクチュールシャドウ IC05　1,100円（税込）
デジャヴュ　ラスティンファインクリームペンシル マンダリンブラウン　1,320円（税込）
キャンメイク　クイックラッシュカーラー ブラウン　748円（税込）

アイシャドウは1～2色でシンプルにまとめるのがポイント。今回は単色で仕上げました。

使用するのはパール系の、つやっとしたうるおいを感じさせるものがおすすめです。

2色使う場合は、グラデーションを作りこみすぎず、ざっくりと仕上げるのがポイント。

アイライナーは自然に仕上げたいためペンシルタイプがおすすめ。

ややオーバーめに使い、アイシャドウのような感覚で使っても良いです。

マスカラはやりすぎ感を抑えるために、ボリュームよりもカール力の高さを重視して選ぶのがおすすめです。

まつ毛をしっかりカールさせることで、手抜き感がなくなり目元の印象もしっかり出すことができます。

微妙な違いですが、メイクは少しの差で印象が大きく変わってくるもの。

気になった方は、まずは普段のコスメの使い方を見直してみてください！

※記事内の商品価格は筆者購入時のものです。

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