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それ本当に必要ですか?整理収納アドバイザーが「手放して暮らしが快適になったモノ」

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整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。家を建てて7年が経つ我が家。整理収納アドバイザーになり、「どのような暮らしをしたいのか?」目的を持つことが大切だと学ぶと、今まで「あって当たり前」と思っていたモノでも手放せるモノが見えてきました。今回は、我が家が「スッキリした暮らしをしたい」「掃除の手間を減らしたい」という点から、手放して暮らしが快適になったモノをご紹介します。

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目次

炊飯器

夢のマイホームでしたが、思ったより狭かったキッチンの背面カウンターをスッキリさせたかった、というのが炊飯器を手放した理由です。

もうひとつ、炊飯器の保温機能を使うことがなかったので、「ご飯を炊くのに炊飯器じゃなくても良いかも?」と思ったことも後押ししました。

今は圧力鍋でご飯を炊いていますが、炊飯器より圧力鍋の方が早く炊けてとっても美味しいのです。炊飯器を置いていたキッチン背面カウンターもスッキリ!炊飯器を手放して大正解でした。

トースター

トースターはパンを焼くだけではなく、ちょっとしたおかずも作れるので一台持っていると便利です。

しかし、我が家はパンを焼くだけだったので「パンを焼くだけだったら、トースターじゃなくてもいいのでは?」と思いきって手放しました。

結果、大正解!トースターの掃除から解放され、キッチンスペースもスッキリ!

手放して暮らしが快適になりました。パンを焼くだけであればIHコンロのグリルやフライパンで十分おいしく焼けますよ。

電気ケトル

少量のお湯がすぐ沸く電気ケトル。一人暮らしの時はとても便利に感じていましたが、結婚して暮らしが変化すると大量のお湯を沸かすことができるほうが便利になってきました。

「電気ケトルもなくても生活できるかも?」そう思って手放すことにしました。

我が家は夫婦そろって、コーヒーを淹れて飲む時間を大切にしているので、デザインが気に入ったコーヒーポットを購入、少しの量の時はコーヒーポットでお湯を沸かしています。早く大量のお湯を沸かしたい時はお鍋を利用。

保温ポットに沸騰したお湯を入れておけば、あたたかい飲み物をすぐに飲むことができるので、電気ケトルがなくても何も不自由なく生活できることを実感しています。

いかがでしたか?

手放して暮らしが快適になったモノ3つをご紹介しましたが、価値観は様々、暮らしは十人十色です。

大切なことはモノをもつ目的です。どういう暮らしがしたいのか、そのためには何が必要なのか、本当にお気に入りのものを大切にもつ暮らしをしていきたいですね。

皆さんももしかしたらあたり前のようにあるけど、なくても大丈夫なモノがあるかもしれません。ぜひ、あたり前を疑って、快適な暮らしをみつけてくださいね。

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