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外食に行けなくてもおうちで居酒屋気分が味わえる!超簡単!4種の野菜の肉巻き串

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フードコーディネーター・スパイス香辛料アドバイザーの笠原知子です。おうち飲みのおつまみに、ボリュームたっぷりな肉巻き串はいかがですか?イメージしたのは、九州発祥、野菜の肉巻き串。たっぷりの野菜を豚ばら肉で巻いてカットすれば、たっぷり巻いた野菜の断面が目を引きます。シャキシャキの野菜の食感と、香ばしく焼いた豚バラ肉の旨みが好相性!野菜たっぷりなので、たくさん食べても胃もたれせず、さっぱりといただけますよ。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 15~20分

レタス・青ねぎ・豆苗・トマトの野菜巻き串

材料(2人分)

豚バラ肉 270~300g
レタス 3枚
青ねぎ 1/4束
豆苗 1/3パック
ミニトマト 4つ
塩・こしょう 適量
サラダ油 大さじ1/2

〇たれ
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
日本酒 大さじ2
砂糖 小さじ1

作り方

① レタスは、左右を折りたたんでギュッと巻く。豚肉は、3〜4枚を並べ、塩こしょうを振り、レタスを巻く。

② 豆苗、青ねぎは、長さを肉の幅に合わせて切り、レタスと同様に、豚肉で巻く。

③ トマトは、半分の長さに切った豚ばら肉で巻く。

④ フライパンにサラダ油を入れで火にかける。肉の巻き終わりを下にして入れ、途中、脂が多ければキッチンペーパーで取りながら、全体をこんがりと焼く。

⑤ 塩で食べる場合は、塩とこしょうを適量振る。タレで食べる場合は、タレの材料を合わせてフライパンに入れ、加熱しながら全体に絡める。

⑥ 切り分けて、串に刺し完成。

味付けはお好みで、塩でもたれでも。お好みで七味唐辛子やブラックペッパーを振ると、一層お酒が進む味付けになります。

レタスは肉の中で軽く蒸されていますが、シャキシャキの生の食感が残っているので、サラダ感覚で食べられます。

青ねぎの風味、豆苗の食感の食感も楽しく、アツアツのトマトはジューシーで、それぞれのおいしさが楽しめます。

調理のポイント

野菜を肉で巻く時、巻きが緩すぎると切るときに崩れてしまうので、ギュッと巻いてください。レタスもしっかり巻いてから肉で巻いてください。

焼く時は、肉の巻き終わりを下にして入れると、肉がくっついてほどけにくくなるので、きれいに焼き上がります。

中の野菜は、生でも食べられるものばかりなので、豚肉に火が入ればOK!あとは食べやすく切って盛り付けてください。

カットして、そのまま盛り付けでもいいですし、そのままでもいいですし、串に刺せば、居酒屋気分が盛り上がります。

今回は、4種類の野菜を使いましたが、お好みの野菜でいろいろ楽しんでください。水菜やえのきだけ、オクラなどもおすすめです。

野菜の断面も美しく、一品で野菜も肉も摂れる野菜肉巻き串。お好みの野菜を使って、楽しんでくださいね。

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この記事のライター

笠原知子

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