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あなたのメイク、ここがNG!プロに習う正しい美人メイクのコツ

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色々調べてメイクをしているのに、なぜか自分のメイクはいつもしっくりこない…というお悩みを持たれている方も多いようです。上手くメイクができていないのは分かっているけれど、どこが失敗しているのかが分からないと解決できませんよね。今回は、メイクの失敗で多いポイントをまとめ、その解決方法もご紹介致します。

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目次

落ちないはずなのにいつの間にかパンダ目になってしまうマスカラ

口コミで落ちにくいと言われているマスカラを使っているのに、時間がたつと目の下が薄っすら黒くなってしまってはいませんか?
せっかくの綺麗なアイメイクも目の下が黒くなっていては台無しですよね。
マスカラを選ぶ時は、まずは自分の目の周りの肌タイプから候補を絞りましょう。

皮脂が出やすく、肌がべとつきやすい方はフィルムタイプのマスカラがオススメです。
一般的にはウォータープルーフの方が滲みにくいと思われていますが、ウォータープルーフは油には弱いので、皮脂が出やすい方の場合は黒く滲んでしまう場合が多くあります。

逆に、涙が出やすい方はウォータープルーフがオススメです。
フィルムタイプのお湯落ちマスカラは、お湯ですっと落ちるのですが低温の水分でも落ちやすいものもあります。
また、時間が経つと目の下に繊維が落ちてしまっている場合は、上からホットビューラーで軽く整えたり、マスカラトップコートを塗ることで解決できますよ。

カラー調整は完璧なのにのっぺり眉毛になってしまう

眉マスカラを使用して眉と髪色を合わせるメイクをした時に、色は合っているけれどのっぺりくっついてしまい格好が悪い眉毛に仕上がってしまっていませんか?
せっかく色は合っていても、貼り付けたような仕上がりでは勿体無いですね。

眉マスカラはこのようにコームの形をしているものが多いのですが、このコームをどこに当てるのかを意識してみましょう。

マスカラという名前の通り、コームを当てるのは眉毛の「毛」です。
のっぺり眉毛に仕上がってしまうのは、地肌にコームが当たってしまっていることで引き起こります。

最初に、眉毛の毛流れとは逆方向にコームを動かして液をつけると地肌にべたっとついてしまうことも解消できますよ。

ハイライトもチークも使っているのに顔色がさえない

顔を明るく見せたり、血色をよく見せる為にハイライトやチークをしっかりいれてメイクアップをしているのに、なぜか顔色がさえないということはありませんか?
顔色がさえないのは、ハイライトやチークが原因ではなく、肌の色をしっかり補正できていないからかもしれません。

ベースメイクの際にコントロールカラーを上手く活用することでこの悩みを解決することができます。
顔全体に下地を塗った後に、肌の色むら部分に合ったカラーをのせていきましょう。

赤み部分→グリーン
薄いクマ→イエロー
透明感を出したい部分→パープル
血色を足したい部分→ピンク
を重ねると、補色の関係で肌の色むらとコントロールカラーが色味を打ち消しあい目立たなくなります。

しっかり肌の色むらを補正すると、ファンデーションの量も減るので厚ぼったさからくる透明感減少の悩みも一緒に解決できますよ。

自分のメイクで上手くいかない部分の原因を解決して、綺麗にメイクアップを楽しみましょう!

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この記事のライター

常岡珠希

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