アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

ボブでもできるハーフアップ♡出し過ぎおくれ毛が可愛い理由

/

おくれ毛=短くて結べない髪の毛だったのですが、最近のおくれ毛の傾向は少し違ってきています。おくれ毛を残すことで骨格補正や似合わせなど全体のバランスにとても大事なものになっています。なので、“ただおくれ毛を出せば良い!”ではなくバランスよく出すこと、出したおくれ毛をどう綺麗に見せるかが大事になります。

他のおすすめ記事を読む
老け見えが加速しちゃう!30代は絶対避けるべきメイクの落とし穴

目次

この記事を試すのにかかる時間

  • 5分

使用アイテム

・ヘアゴム1本

ただ残すだけのおくれ毛ではなく、残すべくして残すおくれ毛に!

出し過ぎおくれ毛を愉しむ時に大事になるのがそれぞれの束感。
全て同じ方向になるとまとまりすぎておくれ毛のラフな感じを表現しにくくなります。

残したおくれ毛をどうやって巻くか、
どんなスタイリング剤で綺麗に束感を表現するか、
それぞれの巻き方、束感の見せ方が大事になります。

ヘアゴム1本組み編みの編みおろしの作り方

①②左サイドの顔まわりと襟足の髪の毛をわけます。(このときわけるスライスは直線ではなくギザギザにすること)
③ 右サイドの同じようにとります。
④ 襟足部分で1つにゴム留めします。
⑤ 左サイドの残したおくれ毛を約1cm〜2cm幅で細かくとりランダムで内巻きと外巻きにします。
⑥ 右サイドのおくれ毛も同じように巻きます。

⑦ おくれ毛を巻き終わったら伸びの良いバーム系のスタイリング剤を用意します。
⑧⑨おくれ毛の中間から毛先にしっかりつけます。
⑩ 全体につけ終わったら毛束感がばらけるようコーミングします。
⑪ 毛先を使ってヘアゴムを隠します。
fin. ボブの出し過ぎ後れ毛が可愛いアレンジ完成。

ボブの出し過ぎ後れ毛が可愛いアレンジ

スライスを直線ではなくギザギザにすることでわけた時の馴染みがよくなり、毛束をランダムに細かく巻くことで出したおくれ毛がいろんな方に向くので遊びが出ます。

伸びがよく引っかかりの出ないバーム系のスタイリング剤を使うことで、束感がしっかりあるのに硬い仕上がりにならずに動くたびにいろんな表現が愉しめます。

少し手を加えるだけでおくれ毛が主役になるアレンジになること間違いなしです。

「#ボブ」の記事をもっと見る

【あなたにおすすめの記事】
■愛されポイントはおくれ毛♪巻き方が可愛いのポイント!
■コテを使ったおくれ毛の巻き方
■ヘアゴムだけ♪NO編み込みでもおしゃれなボブのちょい技ポニー
■動画で解説♪慣れれば簡単!ひとりでできるボブのスタイリング
■ボブでもできる♪バックで作るこなれお団子ハーフアップ



この記事のライター

河村タカシ

ありがとうを贈るとライターさんの励みになります

トップへ戻る


ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録