更新日:2021年12月28日 / 公開日:2021年12月28日
長すぎず短すぎない、ちょうどよいレングスの「ミディアムボブ」。カジュアルにもフェミニンにも合いやすく、万人ウケするヘアスタイルです。今回はそんな万能ヘアがもっと垢抜ける今っぽな「OK巻き」をご紹介いたします。あわせてついやりがちな「NG巻き」のポイントもチェック。これでもっと垢抜けを叶えましょう!
長すぎず短すぎない「ミディアムボブ」。服装に合わせてカジュアルにもフェミニンにもチェンジしやすく、男性ウケも同性ウケもする愛されスタイルです。
今回はそんな万能ヘアが今っぽ見えする「OK巻き」のHOW TOをご紹介いたします。あわせてついやりがちな「NG巻き」のポイントもチェックして、トレンドの巻き髪を習得しましょう!
巻き髪というと毛先をカールさせることに意識がいきがちですが、根元にボリュームを持たせるのも重要ポイント。とくに「トップ」はぺたんこだとさみしく、老けた印象に見えてしまうことも…。
少しでも小顔に見せたり、眉毛を見せるのが恥ずかしかったりで、おでこがほとんど見えないくらい前髪を下ろしていませんか?コレだと重たく見えてしまい、またマスクを付けていると暗い印象になってしまいます。
全部の毛先を同じ方向に巻くのもよいですが、今のトレンドは「動き」があるヘアスタイル。毛先に動きがないと一昔前のヘアスタイルという印象に見えがちです。
トップの「ふんわり感」は今っぽヘアにマスト!トップの髪の毛を上方向に持ち上げて、根元から毛束をアイロンではさみ、そのまま毛先を内巻きにしておろせばふんわり感が出せますよ♪
前髪は適度に毛束感を出し、おでこが透けて見える「シースルーバング」が断然今っぽ!これだけで簡単に抜け感が出せてこなれて見えます。また軽やかな印象が顔全体に明るさをプラスします。
ふんわり感&動きのあるヘアスタイルが垢抜けのカギ♡レイヤーの下の段の毛先は外ハネに、上の段は大きめの内巻きが今っぽ見えします。仕上げにオイルやバームを毛束に馴染ませてからほぐして、ふんわり感をキープさせましょう。
いつもの巻き方、NG巻き髪に近づいていませんでしたか?清楚な雰囲気は出せますが、今っぽく垢抜けるにはふんわり感と動きを出すのが欠かせません!
OK巻きはついやりがちなポイントを一部修正すれば簡単にできます。さっそく試してみてくださいね♪
イラスト:あおいみのこ
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