更新日:2022年1月5日 / 公開日:2022年1月5日
2021年のアイメイクの流行を振り返りながら、2022年の今っぽアイメイクをご紹介します。メイクの流行にともなって進化したコスメも登場!2022年にぜひ試したいネオ奥二重メイクを見ていきましょう。
昨年からの流行りである何色とも形容しがたい曖昧カラーは、今年もトレンド。丁寧に塗り重ねる繊細なアイメイクより、もっと大胆に色を塗るのが2022年の今っぽメイク!
使用コスメ:クリオ プロアイパレット 09BOTANIC MAUVE
上段真ん中のモーブ系(A)を上まぶたに塗り、下段左端のイエロー系(B)を下まぶた全体に塗ります。
下段右からに二番目(C)を上下の目尻に小さめブラシでのせて、陰影をつけます。
年々アイシャドウの粉質が進化しているから、パサつきや色ムラの心配なし!これまでマットシャドウが苦手だった方も、2022年はチャレンジしてみてください。
まつ毛を上げてまぶたを持ち上げることで、瞳に光が反射してうるっとしたデカ目になるんです♪アイラインなどで盛るよりもずっとナチュラル♡
使用コスメ:エチュード マスカラフィクサー パーフェクトラッシュ
カールキープ力があって繊維の入ったマスカラ下地があれば、一日中デカ目効果があるまつ毛でいられます。
ビューラーで目尻から目頭までカールさせたら、マスカラ下地をまんべんなく塗っていきます。その後マスカラを塗ると、いつものメイクとの違いを感じるはず。
マスカラ下地の繊維が目に入る場合は、根元を避けて塗ることで防げます◎
2021年、美容雑誌のベストコスメではブラック、ブラウン以外のマスカラが上位にランクイン!2022年はさらに色で遊ぶまつげメイクが加速しそうです。
使用コスメ:ヒロインメイク マイクロマスカラ アドバンストフィルム 50モーヴピンク
自まつげの色となじんで発色するモーヴピンクが、アイシャドウの雰囲気とよく合います。ニュアンスアイメイクをもっとはっきりさせたい場合は、下まつげにこのマスカラを重ね塗りするのがおすすめです。
極小のブラシが産毛のまつげを逃さずキャッチ!まつげが薄い、短いという悩みを解決してくれる進化系カラーマスカラ♡
いかがでしたか?ぜひ参考にして、2022年もメイクで気分を上げていきましょう!
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