更新日:2022年1月8日 / 公開日:2022年1月8日
メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡今回は、メイクレッスンでメイク初心者さんがよくやってしまう失敗&改善テクをパーツごとにまとめました。是非チェックしてみて下さい♡
ベースメイクレッスンでよく見かける失敗は「パーツ周りのよれ」です。
時間が立つと目や鼻まわりのファンデーションが浮いたり、ほうれい線にファンデーションが入りこんで線になっていませんか?
顔全体にファンデーションを均一に塗ってしまうと、表情がよく動く目、鼻、口周りが化粧崩れしやすくなってしまいます。
ファンデーションは顔全体に均一に塗るのではなく、カバーしたいところにのみつけます。
その際、できるだけ目、鼻、口周りは少量にして下さい。
つけ過ぎてしまった場合はスポンジや指で量を調節しましょう♡
眉レッスンでよく見かける失敗は「ぼやぼや眉毛」です。
どこをどのくらい描けばいいのか分からず、なんとなくで眉毛を仕上げていませんか?
眉毛は顔の額縁と言われています。
上も下も眉毛のラインがぼやぼやしているとお顔の印象もぼやっとしがちに!
メイク初心者さんは、眉毛の上と下のラインがボヤっとしたり、ガタつかないしないように描くことを意識しましょう♡
ペンシルで描く際も、パウダーで描く際も、優しいタッチを心がけると、「描きました感」のないナチュラルな仕上がりになります♡
アイメイクレッスンでよく見かける失敗は「ノーメイクと間違われるアイメイク」です。
アイシャドウをいれる幅が狭過ぎたり、使用しているアイシャドウがマットで肌色に近いと、ノーメイクに見えてしまうことも….。
ベージュではなく、ピンクやオレンジなどの中間色を使用したり、艶のあるアイシャドウを選ぶことで、メイクしている感を出しましょう。
また、目を開けた時に色がきちんと見える幅まで色をぼかす事も大切です。
メイクレッスンでよく見かけるチークの失敗は「色ムラ」です。
付属のミニブラシは小さく、毛の質もあまり良くありません。ミニブラシでチークを仕上げることで、色ムラが出来てしまい、綺麗にグラデーションが出来ないことも…。
メイク初心者さんは特にチークブラシにこだわりましょう♡
一筆でチークが完成する幅で、毛が柔らかく、先端がカットされていないチークブラシがおすすめです。
また、チークをつける際は力を入れずに顔の立体に沿ってブラシを動かすことを意識してみましょう♡
今回は、メイク初心者さんがやりがちな失敗と改善テクをお伝えしました。
当てはまるポイントがあった方は、是非参考にしてみて下さい♡
この記事のライター
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