更新日:2022年5月1日 / 公開日:2022年5月1日
アイシャドウはたくさん持ってるけれど、どれも同じ塗り方をしてる!って方、多いのではないでしょうか?今回はアイシャドウの塗り方ひとつで、顔の印象を変えるメイクテクをご紹介します。アイシャドウの塗り方のバリエーションを増やしましょう!
塩分を摂りすぎた日や泣いてしまった日の翌日、目が腫れていたり、顔全体が浮腫んでしまったという経験は誰にでもあるはず。
そんなときのレスキューメイクは、目頭と目尻に締め色を塗って、ぼんやりとした目元を引き締めるのがポイントです。
ラメやツヤ感のあるシャドウを使うと、腫れぼったさが倍増してしまうので、ツヤ感抑えめのシャドウがおすすめです。
目元の立体感をアップさせ、彫りの深い目にしたい方は、【1】のむくみ解消メイクにラメをプラスしましょう。
まぶたの中央にラメや明るめのシャドウを指置きします。
横に広げるのではなく、縦に広げることで、デカ目効果や小顔効果も増しますよ。
色っぽさやアンニュイさを兼ね揃えた猫目メイクは、いつの時代も不動の人気。
猫目メイクと言うと、ついキャットラインを引いてしまいがちですが、日常メイクに取り入れるなら、アイシャドウを駆使します。
アイシャドウは全体的に平行四辺形を意識して塗っていきます。
目尻重心にすることで猫目っぽさが増すので、上まぶたも下まぶたも締め色を重ねて重さを出します。
目頭もオーバー気味に締め色をのせることで、下向きにキュッと引き締まった猫っぽい目に近づきます。
いかがでしたか?同じアイシャドウでも塗り方を変えるだけでこんなに簡単に印象が変えられるんです!ぜひ試してみてくださいね。
使用カラコン/eRouge 2week color contact lens[アーバンブラン]
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