アラサーはメイクでここまで変わる!『平成アイメイク』vs『令和アイメイク』のちがい

更新日:2022年10月21日 / 公開日:2022年10月21日

平成を駆け抜けたアラサーの皆さん、メイクのアップデートはできていますか?自分が1番長くしていたメイクを今でもずっとやっちゃっているという方も多いのではないでしょうか?平成メイクの常識が令和メイクでは当てはまらない?!なんてことも多々…。今回は平成のアイメイクを令和のアイメイクにアップデートさせてポイントをご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
40代さん!昔のメイク引きずってない?やってる人多いけどやめた方がいい残念眉メイク3選

意外とアップデートできていない!「平成アイメイク」ってこんな感じ

平成アイメイクの特徴は

・目のキワにかけて濃くなる3色以上のグラデーション

・根元からがっちり上がった直角まつ毛

・白すぎる涙袋のギラギラハイライト

などなど…。

今でも意外とやっちゃってる!というものもあるのではないでしょうか?

以上の部分を少しだけ改善することで、大幅に垢抜け&若見えする「令和アイメイク」ができちゃいますよ!

ここからは改善ポイントを解説していきます。

【ポイント1 】アイシャドウはグラデではな「薄く、重ねる」を意識

グラデーションにするのが定番だったアイシャドウですが、令和メイクではまぶたの上に薄く広げる→重ねるを繰り返し、色を何層にも重ねて自然な陰影を作ります。

また、平成のアイメイクのように締め色がないのも令和アイメイクの特徴。

目元の深みが物足りない場合は、締め色を使うのではなく、薄いカラーを何度も重ねて深みを出していきます。

【ポイント2】涙袋は下まぶたメイクの延長で作る

下まぶた全体に肌馴染みの良いアイシャドウ(明るめベージュがおすすめ)を塗り、上品な繊細ラメを部分的に置くのが令和メイクの新定番。

平成の涙袋メイクは、白っぽいハイライトシャドウを使っていましたが、より自然に見えるように明るめのベージュ系シャドウを使うのもポイントです。

【ポイント3】まつ毛は「すだれまつ毛」が人気

最近の韓国メイクで注目の「すだれまつ毛」。

ビューラーを使わずにマスカラのカール力だけでまつ毛を自然にカールさせます。

まつ毛を上げすぎないことで、二重幅が広く見えるだけでなく、伏し目がちなアンニュイフェイスになることができます。

マスカラはカール力とロング力があるものを選ぶのが◎。

いかがでしたか?平成アイメイクをしちゃってる人は、ぜひ試してみてくださいね!

使用カラコン/POP LENS ティントアイ[ブラウン]



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録