更新日:2022年11月7日 / 公開日:2022年11月7日
みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。段々風が冷たくなり、季節の移り変わりを感じますね。衣替えと同様、お化粧も秋メイクへとチェンジしている方も多いのではないでしょうか?秋といえば、カラーメイク♡紅葉を思わせるような、赤や黄色、茶色を使ったメイクや、ボルドー系のメイクもかわいいですよね。でも一歩間違えると、ケバく見えてしまうから要注意!今回は秋のNGアイメイクをご紹介します。
年齢を重ねていくと、まぶたのくすみが気になったり、目元の窪みが気になってきますよね。
そんなお悩みを持つ方は、ダークなカラーを使用するとさらに目元が窪んで暗く見えてしまいます。
まずは色選びを変えていきましょう。ベースとなるカラーは明るくパールが入ったものがおすすめです!
パールに光が集まり、まぶたに光沢ができるので、気になっていたくすみを飛ばして、まぶたを明るく仕上げてくれます。
またメインカラーは、暖色系を選んだ方が血色感が足されてイキイキとした印象になりますよ♡
比較してみるとこんな感じです。目周りがパッと明るくなり、若々しい印象になりますよね。
カラー選びはもちろん、ツヤっとした質感がさらに軽やかさを演出してくれています。
ギラギラしすぎるものだと派手になり過ぎてしまうので、繊細パールの入ったシャドウがおすすめですよ♡
秋色がとにかく可愛いからとあれもこれも詰め込んでしまうと、ケバい印象になるから気をつけて!
まずはメインとなるカラーを選びましょう。
そしてそのカラーが最大限に引き立つように、ベースカラーや締め色は、落ち着いたカラーを選ぶのがおすすめです。
また塗り方にも注意点があります。アクセントカラーを広範囲で塗ってしまうとケバくなりがちです。
目尻や二重幅のみなどポイントを決めて塗った方が、よりメインカラーが引き立ち洗練された印象になりますよ♡
比較してみるとこんな感じです。メインカラーが引き立っていて素敵ですよね♡ナチュラルになっていて今っぽい仕上がりになりました。
秋色シャドウはかわいいカラーが多くて全部使いたくなりますが、グッと堪えてその日の気分でカラーを変えられるといいですね♡
今流行りの囲みメイクも、こんなダークトーンを使用するとハンサムすぎる印象に…濃く塗れば塗るほどケバい印象にらなるから気をつけましょう。
囲みメイクをするならやっぱり暖色が正解。下まぶたにも暖色をもってくることで、涙袋がふっくら見えてデカ目効果があったり、血色感が足されるのでイキイキとした印象になりますよ♡
比較してみるとこんな感じです。
ダークトーンで囲みメイクをすると、下まぶたがクマっぽく見えてしまいますが、暖色でメイクすると華やかですよね♡
寒色系は引き算、暖色系はたし算効果があります。カラーの特性を意識してメイクすればもっと素敵な印象を与えることができますよ♡
いかがでしたか?ぜひ秋のカラーメイクを楽しんでくださいね♡
この記事のライター
新着
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00