マネしたら人から垢抜ける♡プロ直伝!2022秋冬の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選

更新日:2022年11月20日 / 公開日:2022年11月20日

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。秋冬メイクへのアップデートは済んでいますか?これからのシーズンはイベントも増えるので、トレンドのメイクで思いっきり楽しみたいですよね♡この秋冬の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選をご紹介します。

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あどけなさと大人っぽさでモテの王道!純欲メイク

温かみのあるカラーで作る純欲メイクは、あどけなさと大人っぽさのバランスが絶妙で、女度UP間違いなしの注目のメイクです。

① 肌なじみのいい明るいカラーをまぶた全体と下まぶた全体に広げ、ベースを整える。

② 中間色のミディアムカラーを、目尻側を残しアイホールと下まぶたに広げる。

③ 赤みのある血色カラーを上下目尻側の1/3にぼかし広げる。

④ 締め色のダークブラウンを、下まつげ際沿って目頭から目尻側の黒目の終わりあたりまでのせてよくぼかす。

⑤ ラメを目頭から涙袋中央までのせる。

⑥ ラメを指に取り、まぶた中央に置くようにのせる。

より純欲メイクを楽しむなら、アイシャドウと同じトーンのチークカラーを普段より高めの位置にいれてみましょう。

媚びない自分らしさを楽しむ!ガールクラッシュメイク

BLACKPINKやITZYのように、媚びることなく自分らしさを楽しみたい方にオススメのガールクラッシュメイク。グレイッシュなカラーを使って、クールに仕上げましょう。

① 肌なじみのいい明るいカラーを、まぶた全体と下まぶた全体に広げベースを整える。

② グレイッシュなミディアムカラーを目頭から1/3の位置、目尻から1/3の位置にぼかす。

③ グレイッシュなミディアムカラーを下まぶたに細く広げる。

④ アイライナーでアイラインを引いた後、締め色の濃いカラーを上から重ねアウトラインをぼかす。

⑤ 締め色で目頭から目尻に向かって下まつげの際を埋めてよくぼかす。

⑥ ラメを涙袋中央にのせる。

⑦ ラメを指に取り、まぶた中央に置くようにのせる。

締まった印象になりがちなグレイッシュなメイクでも、上下まぶたに幅広に肌なじみのいいカラーを仕込んでおくと、目の縦幅が拡張されて見えるので、デカ目効果が狙えますよ!

ナチュラルなのに爆盛れ!白湯メイク

最新トレンドの白湯メイク。ニュートラルトーンで一見ナチュラルなのに、計算しつくされた陰影で目元の印象を極限まで高める、爆盛れメイクです。

① 肌なじみのいい明るいカラーを、まぶた全体と下まぶた全体に広げ、ベースを整える。

② 淡いベージュカラーをアイホール全体と下まぶた全体に広げる。

③ 濃いベージュカラーを目頭から1/3の位置、目尻から1/3の位置にぼかす。

④ 濃いベージュカラーで目頭から目尻に向かって下まつげの際を埋めて、よくぼかす。

⑤ ラメを涙袋中央にのせ、左右にぼかし広げる。

⑥ ラメを指に取り、まぶた中央に置くようにのせる。

⑦ シェーディングカラーを眉頭の下から眉尻に向かってぼかし入れる。

黄みでも赤み寄りでもない、ニュートラルなベージュカラーを使用するので、濃いカラーを広範囲に使用したくなってしまいがちですが、そうすると古臭い印象になってしまうので、影にしたい部分にポイント使いするようにしましょう。

いかがでしたか?トレンドメイクをマスターして、秋冬のイベントを思いっきり楽しんでくださいね♡



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