30代は手抜き=残念見えです!「手抜きに見せないナチュラルメイク」

更新日:2023年9月1日 / 公開日:2023年9月1日

若々しくて、しっかり盛れて、トレンドっぽくて、でもナチュラルに見せたいと色々な欲求が出てくる30代のメイク。必然的に20代の頃よりもメイクテクニックが必要になってしまいますが、何をどうすれば良いのか分からない!という方に、30代の手抜きに見えないナチュラルメイクをご紹介します。

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目元の若返りは土台作りから。ゴルゴラインを消すテクニック

目頭の下から頬にかけて斜めに伸びるラインを「ゴルゴライン」と呼びます。

たるみ皺のひとつで、30代に入ってからなんだか目立ってきたという方も少なくないのではないでしょうか?

このゴルゴラインがあると、どんなに完璧なアイメイクをしても華やかさが半減してしまいます。

ゴルゴラインの上からコンシーラーを塗るだけではカバーできないのがたるみ皺の厄介なところ。

明るめのコンシーラーを使って、ハイライトを入れる気持ちで写真の点線を明るくすることで、ゴルゴラインが目立たなくなります。

30代はマットシャドウはNG。濡れ艶シャドウを必ず使う!

自然な陰影を作るのにマットシャドウはとても優秀ですが、マットなシャドウだけで仕上げると、たるみや乾燥、小じわを目立たせてしまうことも。

また、マットシャドウで作る立体感はナチュラルメイクとは正反対。

30代は濡れたような湿度を感じる艶っぽいシャドウで自然な立体感を得ることが重要です。

クリームシャドウなどがおすすめですが、普段マットシャドウでメイクをしているという方は、普段のメイクの仕上げに艶シャドウを重ねるだけでも◎

上まぶたは抜けるだけ抜いて、下まぶたをしっかり盛る

30代メイクで一番手っ取り早いのは、上まぶたのメイクを可能な限り薄くして、下まぶたをしっかり盛ること。

上まぶたも下まぶたもしっかりメイクをしてしまうとナチュラルメイクには見えないので、全体的に薄くするより上まぶただけを薄くするのがポイントです。

下まぶたをしっかり盛ることで、間延びしがちな頬の面積が小さく見え、若見えにつながります。

30代さん向けの手抜きに見せないナチュラルメイクをご紹介しました。

どのテクニックもとても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね!



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