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マスクを外した生活ができるようになった今、ふと鏡を見たときに、なんだか顔の雰囲気が変わった…?と感じた方、いらっしゃるのではないでしょうか。今回はmichill世代さんにおすすめの、老け見え解消メイクテクニックを3つご紹介します。
トレンドが続いているくすみカラー。くすんだカラーを取り入れるだけで今っぽい顔になるので私も大好きです。
ですが、くすみカラーを中心にメイクアイテムを揃えていると、人によっては顔全体の印象もくすんでしまい、老け見えにつながってしまうので注意が必要です。
例えばアイシャドウ。このようにくすみカラーをまぶたにたっぷり広げてしまうと、目元の印象がどんよりと見えてしまうことが。
くすみカラーを使うと目元がかえってくすんで見えてしまうという方は、くすみカラーはあまり広げすぎずに仕上げるのがオススメ。
あるいはベースにラメやパール系の、目元を明るく見せるベースカラーを仕込んでおくだけでかなり印象が変わりますよ!
トレンドをとらえつつ、フレッシュな印象を作りたい方におすすめのメイク方法です。
次によく言われることですが、ベースメイクの厚塗り感を極力感じさせないようにするのが若見えのポイントです。
ベースメイクを軽く仕上げられれば良いのですが、ニキビ跡やシミなどを隠したいという方には難しいと感じる方もいるとおもいます。
隙がないハイカバーなベースメイクをしてしまうと、肌に厚ぼったさが出てしまい、どうしても老けた印象に見られがちです。
それに加え、ハイライターやチークを省略してしまうと顔ののっぺり感が加速してしまうため、注意が必要です。
おすすめなのが、ベースにツヤを足すのを意識すること。
例えば、下地にパールが入っているツヤ仕上がりのものを選んだり、ハイライターを使用するなどです。
ツヤ仕上がりのハイライターやチークを使うことで、顔にメリハリがあるイキイキした顔に近づきます。
オススメなのがこちらのセザンヌのパールグロウニュアンサー。ほんのりニュアンスカラーが入ったハイライトになっています。
チークやハイライター選びにお困りの方にぜひ試していただきたい名品です。
こちらを使うことによってツヤだけでなく、血色感や透明感を肌から引き出すことができますよ!
年齢を重ねると肌のハリがどうしても減ってしまい、徐々に顔が間延びしてくると思います。
この間延び感は、チークやシェーディングを使ってカモフラージュしていくのがおすすめです。
小顔効果が特に言われるシェーディングですが、フェイスラインやあご下に入れることによって、ぼんやりとした輪郭をシュッと際立たせることができます。
顔の余白を埋めるとフェイスラインのもたつきがカバーされて見え、老け見え改善に。
チークはしているけど、シェーディングはしていない…という方はぜひ一度試してみてください。
おすすめはペリペラのインクブイシェーディング。こちらのようなグラデーションになっているシェーディングが特に使いやすいです。
顔の余白を埋めることでもちろん小顔効果も期待できます!
ひと手間で顔の印象が随分変わる方法です。改めて自分の顔をチェックして、よりフレッシュに見える自分の顔を作っていきましょう!
若く見せたい30代さんがやめたほうがいいメイクポイント3選をご紹介しました。ちょっと意識するだけでぐっと若見えメイクに仕上げることができるので、ぜひやってみてくださいね!
この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
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コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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