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若見えを叶える裏技

こうすれば40代の老け見えポイントカバーできます!眉&アイメイクだけで若見えを叶える裏ワザ

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。40代になるとメイクで遊ぶ機会も減り、無難な色ばかり選んでしまうという方も多いのではないでしょうか。無難なブラウンメイクは、老け見えしやすいので、年齢が気になり出したら避けたいところです。そこで今回は、40代の方におすすめの眉&アイメイクで若見えを叶える裏ワザをご紹介いたします。

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目次

色はピンク系でまとめると統一感と若々しさがアップ

眉とアイメイクの色はピンク系でまとめると統一感と若々しさがアップ

眉とアイメイクで若見えを目指すなら、ピンクでまとめるのがおすすめです。

ピンクは血色感のある色で若々しさとかわいらしさを与えてくれるので、老け見えにお悩みの方にぴったりのカラーです。

色合いを揃えることによってメイクに統一感が出るため、難しく考えなくてもまとまりのあるメイクが完成します。

眉は明るさとふんわり感を意識

40代の眉メイクで意識したいのが、明るさとボリュームです。

表情が暗く寂しく見えやすい年代なので、ピンクで明るさを、パウダーとマスカラでふんわり感を出すことで若々しく感じられるようになるでしょう。

セザンヌのノーズ&アイブロウパウダーのピンクブラウン

ペンシルを使わずパウダーで眉全体の形を描くには、眉尻にもかけるくらい発色のいいアイブロウパウダーを使うのがおすすめです。

筆者が底見えするほど愛用しているのは、セザンヌ「ノーズ&アイブロウパウダー」06 ピンクブラウン(税込価格638円)。

高発色でふんわりとしたボリューム感を出せるパウダーです。

セザンヌ
セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 06 ピンクブラウン 3.0g ノーズシャドウ 眉パウダー ブラシ付き

眉は明るさとふんわり感を意識

左のベージュを眉頭、中央のピンクを眉中、右のブラウンを眉尻に使うと、簡単にグラデーションができて眉尻までしっかりと描くことができます。

エレガンスのフロッキーアイブロウマスカラ

パウダーで全体を整えたら、眉マスカラでトーンアップさせましょう。

ピンクメイクにぴったりなのが、エレガンス「フロッキー アイブロウ マスカラ」WN50(税込価格3,850円)。

おだやかな表情を誘う明るいピンクブラウンです。

アイブロウマスカラは眉頭の逆毛を立てるように塗る

眉頭は逆毛を立てるように塗り、仕上げにマスカラを縦に使って1本ずつ立てるように塗ります。

眉中は毛流れを整えるように塗ると、立体感のグラデーションも生まれるでしょう。

ピンクシャドウは大胆に、深みピンクを下まぶたの目尻1/3にON

ピンクアイシャドウは甘くかわいらしい印象のため、抵抗を持たれることも少なくないでしょう。

しかし、目元が暗くくすみやすい大人にとって、ピンクは明るさを出してくれるお助けカラー。

目元のくすみと相まって、適度な陰影とフレッシュ感を与えられます。

RMKのシンクロマティックのアイシャドウパレット

おすすめは、RMK「シンクロマティック アイシャドウパレット」05 ディライトフル(税込価格6,380円)。

かわいらしいローズピンクのパレットで、春らしい明るく華やかな目元に仕上がります。

筆者は下記のように塗りました。

ピンクシャドウの使い方

① Aをアイホール全体と下まぶたの目頭2/3に入れる

② Bを二重幅より広く大胆に入れ、下まぶたの目尻1/3に入れる

③ Cを目のキワに入れる

④ Dを上まぶたの中央に入れる

下まぶたの目尻1/3に中間色を使うことで、奥行きを与えながらもダークにならず軽やかな目元に。

上品なレイヤリングが叶うパレットなので、ピンクをたっぷり使っても上品な印象に仕上がるでしょう。

ピンクをたっぷり使っても上品な印象

今回のメイクはピンクをたっぷりと使ってみました。

眉と目元をピンクでまとめることで幸福感の漂う表情になり、若々しく感じられやすいです。

今回ご紹介したテクニックはお手持ちのコスメでもできるので、ぜひ試してみてくださいね。



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

古賀令奈

企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。

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