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アイシャドウのNGルール

その目元、2025年っぽくない!?お古見えアイシャドウのNGルール3つ

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メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。たまにアイメイクのアップデートをしているけれど、なんだか垢抜けないと感じることがありませんか?アイメイクのトレンドは少しずつ変わっていくので、数年前に購入したアイテムの中には今使うと古見えしてしまうものが混じっているかもしれません。そこで今回は、2025年っぽくない古見えアイシャドウのNGルール3つをご紹介します。

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目次

1.大粒ラメやグリッター

大粒ラメやグリッター

マットのアイシャドウにラメやグリッターを合わせるメイクが数年前から続いていますが、ラメやグリッターの大きさは変化しています。

当初は粒の大きなラメやグリッターを使うのがトレンドで、ラメの質感を存分に楽しむメイクでしたが、現在は小粒でありながら輝きの強い存在感のあるラメをポイント使いするようになっています。

ラメの大きさが変わるだけでも今っぽく見えるので、まだ大粒ラメを使っている方は、小粒ラメにチェンジしてみましょう。

2.メインに鮮やかなカラー

メインに鮮やかなカラー

カラーメイクが全盛期だった数年前は、メインカラーに鮮やかなカラーがセットされているアイシャドウパレットが多かったのですが、現在はくすみ感のあるものや、白を1滴混ぜたような、まろやかなカラーにシフトチェンジしています。

数年前のアイシャドウパレットをまだ使用している場合は、少し古い印象に見えてしまう可能性が高いので気を付けましょう。

また欧米は日本とトレンドが違うので、欧米の外資系ブランドは新作のアイテムにも鮮やかなカラーのパレットがあることが多いです。日本のトレンドに沿った垢抜けを狙うなら、日本のブランドの中からアイテムを探すのがオススメです。

3.血色感を感じないベージュ系カラー

血色感を感じないベージュ系カラー

カラーメイクブームの後に登場したミュートトーンメイクにより、ベージュ系のアイシャドウが多く登場し、現在もベージュ系アイシャドウが1つのトレンドとして続いています。

しかし同じベージュ系でも、最近は温かみのあるピンクやコーラル系のカラーがセットされたベージュ系パレットが増えています。

クール系のベージュからウォーム系ベージュにシフトチェンジしているので、ベージュメイクをする場合には、血色カラーをプラスするようにしましょう。

使用アイテム

・ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ01/ジルスチュアート

いかがでしたか?古見えアイシャドウのNGルール3つをご紹介しました。

すごく古臭い感じではないけれど、いまいち垢抜けないなと思っている方は、今使っているアイシャドウを見直してみてくださいね!



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この記事のライター

メイクアップアドバイザー/日本フェイシャルケア協会認定エステ...

伊早坂美裕

美容ライター・メイクアップアドバイザー・日本フェイシャルケア協会認定エステティシャン。スキンケアからメイクまで、キレイになるための幅広い知識を活かし様々な媒体で執筆。自身が運営するブログサイト「Precious muse」では、厳選したアイテムの紹介や、美肌を育むためのこだわりの美容法を発信している。

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