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目もとを引き締めて、目力アップを叶えられるアイライン。でも、アイライナーの選び方や引き方によっては、老け見えに繋がることも…!そこで今回は、オトナ女子がやってはいけない老け見えアイラインと今っぽアイラインの違いを解説します。
目力をプラスしたいときに選びがちなブラックのアイライナー。
でも、主張感の強いブラックを選んでしまうと、抜け感がなく古臭い印象を与えてしまう可能性が。
どうしてもブラックを使いたい場合は、透け感があるものを選ぶと◎。
目を大きく見せるために、目頭から目尻までしっかりアイラインを引いている人は要注意!
逆に目が小さく見えてしまったり、目もとに影ができることでまぶたが重たく見えてしまい、老け見えの原因になっているかもしれません。
目尻側のラインを下げて引いてしまうと、まぶたがたるんだ印象に見えてしまいます。
目もとが下がることで、口もと、頬などのたるみも強調してしまい、老け見えしてしまう原因に。
だからといって目尻のラインを上げすぎると、目もとの印象がキツく見えたり、ひと昔前のメイクに見えてしまうのでご注意を!
目もとをやさしく引き締めてくれる、ブラックニュアンスのブラウン系やグレー系がおすすめ!
さらに透け感のある発色のものを選べば、目もとになじみやすいうえに抜け感も生まれて、今っぽい印象のラインに仕上げられます。
アイラインは目頭から目尻まで全体に引くのではなく、黒目の終わりあたりから引き始め、そのまま横にスッと引くようにして目尻ラインを引くと◎。
目尻は5ミリくらい長さを出すと、今っぽくナチュラルに目もとを強調できます!
繊細なラインが引けるアイテムを選ぶと、主張しすぎないナチュラルなラインが引ける、かつ仕上がりもきれいで扱いやすいです。
よりナチュラルに仕上げたい人は、リキッドタイプではなくペンシルタイプを選ぶと、シャドウラインのようなやわらかさが生まれます。
上:エクセル メロウシェード リキッドライナー(ML04 モヘアグレー)/1,540円(税込)
下:ヴィセ エクストラシャープ リキッドライナー(BR311 ブラウンブラック)/1,320円(税込)
アイライナーの選び方と引き方によって、印象を大きく変えられます。
アイラインをしばらく更新していない人は、ぜひ今っぽアイラインのポイントをチェックして、明日のメイクから取り入れてみてくださいね!
この記事のライター
コスメコンシェルジュ/認定メイクセラピーガイド
あやの
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美容ライターとして、様々な媒体で美容関係の記事を執筆。「コスメコンシェルジュ」や「認定メイクセラピーガイド」などの資格を活かし、皆さまの毎日がさらに輝くように、美容に関する様々なご提案をしています。
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