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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。みなさんはメイクを毎日していますか?メイクってキレイになるだけではなく、気分まで晴れやかにしてくれますよね!アイシャドウにリップをつけるだけでもテンションが上がります。そんなメイク、鏡でパッと見たら「あれ?なんか今っぽくないかも…」なんて思ったことはないですか?どんなメイクがNGかって意外と知らないですよね。今回は今っぽ顔になれるメイクポイントについてご紹介します。
メイクは時代と共にトレンドがあるのを知っていますか?特に眉は時代の流れと共に形や色が変わるので、時代の象徴ともいえるパーツになります。毎日何気なくメイクをしていて眉の形も色も気にしたことがない…そんな人は時代の流れに乗り遅れているかもしれません!
今っぽ眉はふんわりとした自然な形と色・そして立体感があるというのが特徴です。ふんわりとした眉、立体感を出したいなら使って欲しいアイテムが「アイブロウマスカラ」毛の色を明るくするだけでなく、流れを作ったり毛を立たせることで今っぽ眉に近づくことができるんですよ。
アイブロウマスカラはまず毛の流れに逆らうようにつけていきます。全体に塗ることができたら、眉頭から眉山にかけては毛を立たせるようにします。そして眉山から眉尻にかけては流すようにスッと馴染ませていきましょう。
アイブロウマスカラをぬるとふんわりした印象に!眉毛の色を明るくするだけでもだいぶ変わってきますよ!
アイラインを引くと目元がキリッとして印象的になりますよね。ぼやっと見えていた目元もアイラインを引くことで一気に存在感を増して見えます。でも、目力がアップするからと言ってアイラインをガッツリと引いていませんか?実はそれ逆効果なんです。
アイラインを濃く、太く引いてしまうとやりすぎ感が出てしまったり老け見えしてしまうこともあります。今っぽさのない古臭いメイクに見えてしまうのでやりすぎアイラインは避けるようにしましょう。
今っぽさを出すなら描く場所は目尻のみでOK。目尻にスッと軽く描くだけで大丈夫です。
ナチュラルさをさらに出したいならブラウンやグレーなど、ブラックよりも落ち着いたカラーを使うのがオススメ。ブラックのアイラインはしっかりした印象に見えてしまうので強く見えてしまうことも…アイメイクに合わせて色を変えてみてもOKですよ。
アイシャドウを使う時、どんなことに目を向けてアイテムを選んでますか?ほとんどの方が色で選んでいるのではないでしょうか?アイシャドウは色だけではなく、質感の違いでも印象が変わってくるんですよ。
大粒のラメや細かいラメが入っているものは、目元が華やかになったりツヤ感が出て奥行きのある目元を作ることができますよね。逆にラメなどが入っていないマットタイプのアイシャドウは、落ち着いた印象や大人っぽさを出すことができます。
2025年の今っぽメイクをするならアイシャドウはツヤと光沢感の出る、華やかでラメ感のあるものを選んでみましょう。色はライラックや青みピンクなど、黄みのある色より青みのある色がブーム!
2025年の今っぽさを出すなら青みカラーでツヤ感の出るアイシャドウを選んでみましょう。
ライラックやピンクを使った組み合わせは春らしさも出て可愛いですよね!
4つ目のポイントはリップです。リップははっきりした濃い色より肌馴染みのよく淡いシアーなカラーが今っぽ。ツヤとヘルシーさを感じる口元はナチュラルメイクのポイントにもなります。
リップラインをふんわりとぼかすように描いてあげるとより自然な仕上がりになります。リップを選ぶ時のポイントは色が薄いだけでなく、粘膜リップと言われる透明感が出るリップを選んであげると今っぽさがグッと出ますよ!
・キス 薄眉メーカー02
・ラブ・ライナー リキッドアイライナー R3
・エクセル リアルクローズシャドウ CS10
・ケイト リップモンスタークリアトーン CO2
今回は2025年のトレンドメイクになれる4つのポイントについてご紹介しました。メイクって時代の流れに合わせて変わっていくのでトレンドを掴むのも難しいですよね。
この記事を読んで参考になったポイントがあればぜひ明日のメイクにも取り入れてみてくださいね!一緒に2025年もメイクを楽しみましょう。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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