更新日:2020年5月29日 / 公開日:2020年5月29日
パーソナルカラーや顔タイプ診断など、最近では見た目のパーソナライズ化が進んでいますが、なかなかどれも専門知識が必要で自分のタイプがわからないってことはありませんか?今回は原点に立ち返り、自分でも判断しやすい「派手顔」と「薄顔」別の垢抜け間違いなしメイクをご提案します。
派手顔と薄顔の特徴をいくつかまとめてみました。みなさんはどちらに当てはまりますか?
ご家族や友人、恋人と診断し合ってみてもいいかも!
華やかでゴージャス、でも少し強めの印象でメイクをするとケバくなりがちな派手顔さんには「引き算メイク」がおすすめ。
◆POINT1:眉は短く
◆POINT2:アイシャドウは単色でシアーな発色のものを選ぶ
◆POINT3:アイラインはペンシルライナーか濃いめのアイシャドウを使う
多少薄メイクでも様になる派手顔さんですが、単純に薄いメイクだと手抜きに見えてしまいます。
抜け感を作るメイクって、盛っていくメイクよりも難しいのですが、上記のポイントを押さえれば大丈夫!
派手顔さんは大胆な赤リップや濃い色リップも似合うのですが、普段メイクには肌なじみの良いリップ&チークがおすすめです。
柔らかく女性らしい雰囲気で男ウケも抜群、だけど印象が弱く幸薄顔にも見えてしまう薄顔さんには「立体ハーフ顔メイク」がおすすめ。
◆POINT1:眉のアンダーラインを下げて眉と目の間隔を狭くする
◆POINT2:ブラック以外のカラーライナーを太くキリッと
◆POINT3:目頭ハイライトで目と目の間隔を狭く
ハーフ顔メイクと言っても濃くするのではなく、立体感を作って印象的な目元にしていくのがコツです。
また、太くキリッとしたアイラインがギャルっぽくならないように、ピンクブラウンやカーキなどのカラーライナーを使うのも今っぽく見せるポイントです
顔の余白が気になる薄顔さんは、アイメイクだけでなくベースメイクで立体感を出すことも重要。
とはいえ、コントゥアリングメイクはハードルが高すぎるし失敗しそうですよね。
そんなときはツヤ感強めのファンデーションを使用するだけで、顔の凹凸がハッキリとして、自然な立体感が生まれます。
初心者さんには誰でも簡単に塗れるクッションファンデがおすすめです。
この記事のライター
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2024/11/23 11:00
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