更新日:2018年1月1日 / 公開日:2018年1月1日
1月に入るとお正月や成人式など、着物を目にする機会も増えて和柄ネイルがしたくなりますよね。でも和柄って複雑な柄だし難しそう…と思う方も多いのではないでしょうか。今回は簡単に作れる和柄ネイルをご紹介いたします。ポイントをおさえれば誰でも和柄を作ることができます♪
左から
●カラフルネイルズ 81/キャンメイク
●AT ネイルグリッター 04/キャンドゥ
●AC クイックドライ ベース&ハードナー/キャンドゥ
●ウィンマックス ネイルアート用 茶色/ダイソー
●ウィンマックス パステルカラー カーマイン/ダイソー
和柄部分に使用したシールはダイソーです。
キャンメイクのラメポリッシュ以外は全て100均のものです。
ベースハードナーを2度塗りして乾いた後に、ウィンマックスのネイルアート用 茶色で4本くらいの線を2列に分けて書きます。これは細い枝になります。
爪楊枝の丸い頭部分にカーマインを塗り、先ほど書いた茶色の線の上にポンとのせます。
これはお花の花びらになるので、5枚の花びらができるように上記を5回繰り返します。それで1つのお花が完成します。
お花はそれぞれの列に1個ずつの計2個を書くとバランスが良いと思います。
先ほど使用した爪楊枝の今度は先端側に、ゴールドグリッターをつけてお花の中央に置きます。
枝の残りの部分に、キャンメイクを1度塗りし、お好みでダイソーのシールの黒い丸を貼ります。
これで中指は完成です。
カーマインを2度塗りして乾かしたら、ダイソーのシールを組み合わせて貼ります。
今回は3種類を重ねて貼ってみました。
残りは丸フレンチにします。親指は小指と同じベース&ハードナーです。
最後に丸フレンチの中央にラメをのせます。こうすると少し華やかになるのでオススメです。
最後に全ての指にトップコートを塗ります。
これで完成です。
オフィスで使用するときは薬指部分のカーマインも丸フレンチでいいかもしれません。全体を見たときにホワイトの配色が多い方が、派手になりすぎずに普段使いしやすいと思います。
セルフで作る時のポイントは、和柄の特徴である赤いお花や金箔風のゴールドラメを入れることと、赤×白×金×黒(少しだけ)のカラーにすることです♪
この配色はセルフで簡単に和柄らしくするのには大事なカラーだと思います。もちろん和柄は他にもたくさんの配色があるのですが、パッと見ても「和」とわかるこの配色はセルフネイル初心者さんにもオススメできます。
今回の中指の柄をフットネイルの親指に入れて、和柄フットネイルをするのも凄く可愛いと思います。1年のはじまりに簡単な和柄ネイルを楽しんでみませんか♪
この記事のライター
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