更新日:2020年6月17日 / 公開日:2020年6月17日
マスク着用時間が長くなると、なんだかいつものメイクだと映えない気がしてしまいますよね。マスクをしている時は、特に眉と目の印象が重要になります。アイブロウとアイメイクでちょっとしたポイントをおさえ、美人見えするマスクメイクをしてみましょう!
眉に目が行きがちになるからと、しっかり作り込んでしまってはいませんか?眉のみ濃くなってしまうと、メイク全体が濃く見えてしまう可能があり、いざマスクを外した時にチグバグ感がでてしまいます。
眉の印象を自然にグッと強めるには、強める箇所をおさえることが大切です。
まずは普段通りに眉を描きましょう。このままだと、なんだか物足りない印象になってしまいますね。
セザンヌ 超細芯アイブロウ 03(画像右上)
四角で囲った眉頭の下部分をほんの少し、いつもより濃く仕上げましょう。ここを少し濃くすると、目力がグッと強まります!
ただ、濃くしすぎてしまうと逆に悪目立ちしてしまうので、ペンシルで少し書き足して濃くしたり、アイブロウパウダーの濃いカラーを少しプラスしましょう。
全体を濃くするのではなく、ポイントを押さえて少し濃さを調整するだけなのですが、簡単に目力がグッと出るようになりますよ。
デジャヴュ アイブロウカラー アッシュブラウン(画像右下)
眉のボリュームを自然に出すことで、違和感なく眉の印象を上げることができます。その為にはアイブロウマスカラがとても便利です。
眉頭の毛は少し上に立ち上げるようにし、他の毛は眉尻に向かって毛流れを整えましょう。
たったこれのみですが、単に眉を濃くするだけよりも自然に眉印象がぐっと良くなり、目力もアップしますよ!
アイメイクも力を入れすぎて濃くなってしまいがちですよね。マスク時のアイメイクは立体感が出るように仕上げるのがポイントです。
そうすることで、アイラインを太くしない、アイシャドウを濃くしないメイクでも目元の印象が強くなります。
リサージ パーフェクトマスカラベース
立体感を出す簡単な方法は、まつ毛にしっかりカールをかけることです。ただ、マスクをしているとまつ毛カールも落ちやすく感じますよね。それを防止する為にもマスカラ下地を使用しましょう。
リサージ パーフェクトマスカラベースはカールキープ力がとても高いアイテムです。まずはマスカラを塗る前にこちらを塗りましょう。
沢山塗り過ぎると逆に重たくなってしまうので、さらっと塗るのみでOKです!
マスカラ下地を塗った後に、ホットビューラーでしっかりまつ毛にカール癖をつけましょう。ビューラーで上げるよりもホットビューラーであげると自然な角度をつけやすいです。
下地を塗り、ホットビューラーで上げた後にマスカラを塗れば、しっかりカールのある立体的なアイメイクの完成です。
太過ぎるアイライン、濃過ぎるアイシャドウに頼らなくとも、印象的でマスク時に美人見えするアイメイクの完成です!
マスク着用時は単に濃いメイクにするのではなく、ちょっとしたポイントを押さえ美人見えメイクを楽しみましょう!
この記事のライター
新着
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00
2024/11/23 11:00