更新日:2020年8月26日 / 公開日:2020年8月26日
アイメイクの仕上がりを格段にアップさせるのには、下まぶたへのメイクも欠かせません!目に立体感を出すことができ、デカ目効果もあります。しかしやりすぎはNG。今回は「大人でも盛れる下まぶたメイク」をご紹介します!
まずは基本となる下まぶたメイクをご紹介していきます。筆者がメイクの際に注意しているポイントも一緒にご紹介していきます。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS OR331 2,800円(税抜)
締め色を目尻、ハイライトカラーを目頭の順で下まぶたにアイシャドウを入れていきます。
目尻にアイシャドウの締め色を入れることで、上まぶたとのつながりを強調させ、フレーミングによるデカ目効果が出ます。釣り目解消効果もありますよ。
使用する色は、上まぶたで使用した色とリンクさせることで違和感なく仕上げることができるため、上まぶたを仕上げたパレット内から選ぶのが吉です。
ポイントは、一番暗い色より1段階明るい色を使うこと!目の横幅から目尻側1/2〜1/3内に収めるように細く入れることで、優しい目元を作れますよ!
目頭〜涙袋にかけてハイライトカラーを入れることで目元に立体感を出すことができます。一手間で仕上がりがグンと変わる部分なので、是非欠かさずにメイクするのをおすすめします。
アイシャドウパレットなら一番明るい色or肌なじみの良い色のラメカラーを使用し、目頭の少し上まぶたにかかるところ〜涙袋にかけて入れていきます。
涙袋に立体感を持たせるために、中央にかけて少しだけ縦幅を広めに入れ、ぼかすことでナチュラルなデカ目効果が出ます!
仕上がりはこちら。自然な陰影をつけるだけでデカ目効果はしっかり出ます!
下まぶたにラメを追加することで、簡単に華やかさをプラスすることができますよ!
今回は先ほどのメイクで使用したものより、ラメが大きめのアイテムを使用します。おすすめはホワイト系カラーとコーラル系カラー。
コスメデコルテ アイグロウジェム WT083 2,700円(税抜)
ロムアンド グリッターシャドウ 01 1,000円(税抜)
ホワイト系カラーを使うと目元が明るくなります。
明るいカラーを目元に入れる効果により白目がきれいに見えるため、目元の透明感を出すこともできます。華やかできれいめなメイクに仕上げたい場合におすすめ!
コーラルカラーは肌なじみがいい色のため、ホワイトよりはナチュラルな仕上がりに。
ほんのりピンク感を出すことができ可愛く仕上がります。また自然な立体感が出るため、普段メイクにも使いやすい色味です。ナチュラルに盛りたい日に使いたいカラーです。
涙袋を際立たせることで、目の縦幅を強調するアイメイクをご紹介します。
ケイト ザ アイカラー 011 650円(税抜)
セザンヌ 描くふたえアイライナー 600円(税抜)
パール感が強いアイシャドウを使い、疑似涙袋を作っていきます。
色はナチュラルベージュやコーラルピンクがおすすめです。ここでは不自然な大粒ラメシャドウを使うのはNG!
先ほどご紹介した手順と同様に、欲張りすぎず縦幅は狭めにアイシャドウを入れます。
パールシャドウを入れるだけで十分ぷっくりとした涙袋が完成しますが、更に立体感を出したいという方におすすめなのが、二重アイライナーで影を作ること。
こちらは二重の線を強調させることができるのが売りの商品ですが、涙袋を作るのにも最適です。
目頭・目尻は避け、涙袋の陰になる箇所に1度塗りし、綿棒でやさしくなぞることで自然な涙袋が完成。
アイブロウパウダーの明るい色等でも代用可能。マスクメイクとも相性がいいメイクテクです!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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