まゆ毛難民さん必見です♡元美容部員が教える「今っぽ美人眉の作り方」

更新日:2020年8月30日 / 公開日:2020年8月30日

元美容部員・コスメコンシェルジュのIkueです。メイクの中でも眉の描き方、整え方ってとても難しいですよね。どんなものを使ってどうやって整えたらいいの?どうすれば上手く描けるの?と、悩んでいる方も多いと思います。今回はそんな悩みを解決する美人眉の作り方をご紹介します。

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まずは眉を整える

使用アイテム

・眉用ハサミ
・スクリューブラシ
・毛抜き
・眉用カミソリ
・アイブロウペンシル:UR GLAM スリムスケッチアイブロウペンシル BRー3  100円(税抜)

まずはいきなり剃らずに、作りたい形をペンシルで描いてみましょう。

眉山から眉頭・そして眉尻までをペンシルで描き自分がどんな眉にしたいかを描いていき、その後はみ出した毛を処理すればOK。先にガイドラインを描くと失敗しにくいですよ!

眉の形は以下の「眉の黄金比」を参考にして描いてみましょう。

目印の眉のガイドラインを描いたら、いらない部分の毛を剃っていきます。肌に優しい電気シェーバーがおすすめですが、ない方は眉用の剃刀を使いましょう。

毛を抜く時は眉の下のみを抜くようにします。眉のトレンドは移り変わりますが、生えてこなくなったりすると流行りに合わせて形を変えにくくなってしまうため、眉の上部分は抜かずに剃って整えるようにしましょう。

毛の長さはスクリューブラシを使って整えます。スクリューブラシを下から上に当てて、長い部分をカットします。

今度は逆に上から下へスクリューブラシを当てて長い部分をカットします。あまり短くなり過ぎないように気をつけてカットしてください。

最後に毛の流れを整えれば完成です。まだ毛の長さが長い部分などあれば眉ハサミでカットして調整してください。

眉が整ったら描き方をチェック

眉が整ったら描いていきましょう。描く前に毛の流れを整えます。

スクリューブラシを使い、毛の流れ・自分の眉のどの部分が足りないのかを確認します。

毛の流れを整えたら、先ほど紹介した黄金比を参考にして眉を描いていきます。

眉頭・眉山・眉尻の位置を確認しながら、まずはアイブロウペンシルを使い、毛のない部分を埋めるように書き足していきましょう。描き足す時は眉山〜眉尻の足りない部分を1本ずつ描くように足します。

眉頭は毛がしっかり生えているので、基本は触らなくて大丈夫です。

すべてペンシルで描いてしまうとのっぺりした眉になりやすいので、ふんわり眉を作るためにアイブロウパウダーを使います。ブラシを使い、眉尻側からパウダーをのせていきましょう。

色は眉頭は薄く・眉尻は濃い色をのせてグラデーションを作ります。

最後は髪の毛に合わせた色味のアイブロウマスカラを重ねれば完成です。色は髪の色に合わせて選ぶと違和感なく仕上がります。

塗る時は地肌につけないように気を付け、毛の流れに逆らうようにジグザグと塗っていくと毛全体にキレイにつきますよ。

イマドキの垢抜けたふんわり眉の完成です!

応用テクニックで使えるアイテム紹介

最後に応用テクニックのご紹介!

アイブロウパウダーにもカラーバリエーションがあるのはご存知ですか?

メイクや髪色にあわせて少し色を足すだけで垢抜けポイントにもなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

オススメのアイテムはこちらです。

UR GLAM アイブロウパウダーa  01  200円(税抜)

眉に色をつけるなんて…とちょっと抵抗のある方にもおすすめ、200円で手軽に試せるUR GLAMのアイブロウパウダー。赤みのあるブラウンとピンクが入ったアイブロウパウダーです。

ピンクニュアンスの眉になるので赤みの強い髪色の方やアイメイクと合わせると可愛いです。

眉の整え方・描き方・そして応用テクニックをご紹介いたしました。メイクの中でも難しい眉は練習することでどんどん上達もしていきます!

今回のテクニックを明日からの眉メイクにぜひ活かしてみてください。

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

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