更新日:2020年9月4日 / 公開日:2020年9月4日
こんにちは、miriです!今回はベージュとブラウンでナチュラルだけどデカ目に見える、オススメの目元を作るアイシャドウとメイクレシピをご紹介します。
どこかで一度は見たことのある名品揃いですよね。これらを使って、まぶたに自然になじんでいるのにしっかりとデカ目になれるメイク方法をご紹介します。
それではさっそくメイクレシピをお伝えしていきます。
まずはアイシャドウ。ルナソルのアイカラーレーション 02とセザンヌのパールグロウハイライト 02 ロゼベージュを使っていきます。
① アイホールに広めにベースカラーのベージュを乗せます。目尻側はさらに広めに広げていくのがポイントです。
② ミディアムカラーを二重幅に乗せます。目尻側は少しオーバー気味に広げています。
③ 締め色をまぶたのキワにひきます。自然に仕上げたいので、アイラインは使わず、アイシャドウで跳ね上げラインまで描きましょう。
④ 最後にセザンヌのハイライターを眉下に入れます。アイシャドウと眉下の色味の境目をぼかすように乗せると綺麗なグラデーションが完成します。
次に下まぶたのメイクです。
⑤ 目尻側にベースカラーのベージュを塗ります。
⑥ キワにミディアムカラーをライン状に引いていきます。締め色を使うのではなく、少し淡いカラーを使うのがナチュラルにするためのポイントです。
⑦ さらに自然になじませたいので、再度ベージュを重ねていきます。
⑧ 涙袋にケイトのダブルラインエキスパートで線を引きます。
涙袋メイクといえばケイトのライナーと言われるくらい一、時期バズった人気アイテム。発色が薄いのでとても自然に涙袋ラインを引けるのです。濃くなったり長すぎたりしたら綿棒などで修正しましょう。
かなり完成系に近づいてきましたが、もうひと手間!
⑨ 涙袋にセザンヌのハイライターを乗せます。私は自然な仕上がりが好きなので、涙袋ラインに被るように乗せていますが、線を強調させたい方はラインを残すように塗りましょう。
⑩ 上まぶたの粘膜部分にアイライナーを引きます。アイライナーのカラーはお好みで。黒だと強すぎるという方はブラウンがおすすめです。
私が使ったのはメイベリン ハイパーシャープ ライナー R BR‐4 プラムブラウン。今回のアイシャドウは黄みが少ない配色なので、青み系のカラーを使いました。紫の要素があり、ほんのりと透明感が出るカラーでオススメです。
⑪ 最後にマスカラを塗って完成!ここもナチュラルにこだわりたいので、ダマができないタイプのマスカラを選びましょう。
おすすめはアイプチとデジャヴュ。上まつ毛にはカールキープ力の高いアイプチ ビューティ マスカラを、下まぶたには小回りの利くデジャヴュ ラッシュアップを使いました。この2つのマスカラはスッと伸びてダマができず、綺麗めのメイクに持ってこいです!
完成系、いかがでしょうか。
デカ目メイクの裏技をいくつか投入しましたが、仕上がりはかなり自然だと思います。
アイライナーをしっかりと引かなくても、つけまつげをしなくても、デカ目メイクは作れます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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