大きく見せるつもりが逆効果！勘違い「デカ目メイク」＆解決テク3選

更新日：2020年12月23日 / 公開日：2020年12月23日

こんにちは、mimiです。目を大きく見せたくて、メイクの時は様々な工夫をしている人が多いと思います。でも、実はやり過ぎて目が小さく見えてしまうことがあるって知っていましたか？今回は、勘違いデカ目メイクと解決テクニックをご紹介します。

他のおすすめ記事を読む

NGメイク1：粘膜を埋める下まぶたメイク

下まぶたの粘膜をアイラインで囲ってしまうと目がキュッと小さく見えてしまいます。

下まぶたはブラウンのジェルライナーや濃いめのアイシャドウで黒目下から真横に引いたあと、綿棒でぼかすと自然で印象的なアイメイクになります！

ゴールドや赤などのジェルライナーを使うと華やかさも出るのでオススメです。

目の印象を強めたくて、濃いアイシャドウを重ね過ぎると、引き締め効果により目が小さく見えます。

アイホールには明るめのカラーを使い、濃いカラーは目尻にのみ乗せるのが良いです。そうすることでアイメイク全体にまとまりが出て、さらにまつ毛もしっかり強調されるのでパッチリとした印象になります！

目元が強くなり過ぎないように涙袋にハイライトを入れてあげるとさらに仕上がりが綺麗です。

タレ目に見せたいからとガクッと下げ過ぎたアイラインは不自然過ぎますし、目が小さく見えてしまいます。

パッチリとしたタレ目にしたい場合は、アイラインをまぶたに沿いつつ少し下げ気味に描き、下まぶたの粘膜を避けて濃過ぎないアイシャドウを少し広めに乗せます。

下まぶたの目尻部分に描きまつ毛を足すことでタレ目効果もアップしますし、目が大きく見えます！まつげを描く時はブラウン系のアイライナーを使うと自然です。

いかがだったでしょうか？塗り重ねたり、盛れば目が大きく見えると思ってる方は多いと思いますが、それが逆効果なことがあります。

ポイントを押さえて目が大きく見えるテクニック、よかったら試してみてくださいね♡

この記事に関連するキーワード

この記事のライター

mimi