更新日:2021年1月13日 / 公開日:2021年1月13日
皆さんは冬のアイメイクといえば何色を思い浮かべますか?例年だと圧倒的にテラコッタが多かったですが今年は最近流行りのブリック系だけでなく、赤やパープルといった青み系のカラーも少しずつ戻ってきている印象ですよね。そこで今回は今期の流行りを取り入れた冬のカラーアイシャドウを5つご紹介します!全てスウォッチも載せているので参考にしてみてください♡
まずはSNSであまり注目されていないけどコスパ最強の隠れた名品、ロレアルパリの単色アイシャドウ。
オイルが配合されているのが大きな特徴でパウダーとは思えないほど、とにかくしっとりとしていて密着力がすごいです。粉飛びも一切しません。
06番の赤みブラウンは目元に深みと暖かみが出て一気に冬っぽくなります。対して31番はグレイッシュなパープルブラウンでピンク系のアイシャドウの締め色として大活躍します。
06番をメインに、31番で締めるのもお洒落ですよ♡
続いてはピンク系。コスメデコルテを代表するクリームアイシャドウからPK883番です。
見た目と品番から濃く見えたりかなりピンクっぽさがあって懸念される方もいるかもしれませんが、手に出して見ると良い意味で裏切られます。
ブラウンに少しピンクを足したようなピンクブラウンで、冬っぽいくすみと落ち着いたトーンに細かいパールがとても綺麗です。これ1色でグラデーションをしてもとても綺麗なので時短にもなります◎
使い方次第でオールシーズン使えて一発で抜け感が出るのがキャンメイクのジューシーピュアアイズ12番。
ミルクティーを連想させるオレンジベージュ系のパレットで締め色がないので柔らかい目元に仕上がります。
写真ではなかなか伝わりにくいですが、真ん中のシャンパンベージュのラメが暖色のライトや夜にとっても映えるので、冬のデートメイクに使うと素敵ですよ♡
660円とは思えないほど粉質がしっとりとしています。
パープルが流行っていると言われても一歩間違えるとバブリーな感じやアザのように見えてしまって使いこなすのが難しいですよね。
そんな悩みを解消してくれるのがこのリンメルのピンクパープルのパレット。ブラウンがベースとなって、そこにピンクやパープルを数滴足したような配色なのでとても使いやすい!
「ピンクははれぼったい」「パープルはクールになりすぎる」という方に絶対に試してみてほしいパレットです。
デパコスにもここまでの絶妙な配色はないのでこれが1,600円で買えることに感動しています。
それどこのアイシャドウ?と聞かれることも多い褒められシャドウです♡
筆者が冬になると必ず使いたくなるのがジルスチュアートの19番。
今年はシャネルなどの大手デパコスブランドからも赤のシャドウが限定で登場しとても人気ですよね。
そんな赤がアクセントとして入っているこちらは、深みと赤っぽさがあるベージュやブラウンがベースとなっていて、ニットなどの冬服とも相性良し!赤はぼかすとピンクっぽくなり濃淡次第で様々なルックが楽しめます。
アクセントカラーは目尻にライン状に入れるとお洒落ですよ♡
こちらを使う時はアイメイクをメインに、チークとリップはベージュ系の柔らかい色を選ぶと上手に引き算ができてまとまります。
いかがだったでしょうか。今回は今期のトレンドをおさえた冬の抜け感アイシャドウを5種類ご紹介しました。
ピンク系から、ブラウン、パープルなど偏りなくセレクトしてみたのですが、皆さんの好みに合うものはありましたか?もしあればぜひGETしてみてくださいね。
この記事のライター
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