それ“ひと昔前”のアイメイクかも!?ダサ見えしちゃう「NGアイメイク」3選

更新日:2021年1月15日 / 公開日:2021年1月15日

こんにちは!RENAです。気付いたら長年ずっと同じアイメイクをしていた…なんて女性も多いのでは?メイクもファッションと同じでトレンドが移り変わるもの。今回はそんなダサ見えしてしまうNGアイメイクとその改善策についてご紹介していきます。

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NGメイク①:締め色を二重幅いっぱいに入れる

目を大きく見せたいからといって、締め色を二重幅いっぱいに塗っている方はいませんか?

締め色をたくさん塗り過ぎてしまうと、二重の幅が塗りつぶされてしまい、目が小さく見えてしまって逆効果に。

「締め色は目のキワに入れる」のが正解

アイシャドウの締め色は、グラデーションを意識しながら目のキワにのみ塗ると◎。

グレーなどの寒色系のダークカラーではなく、こなれたブラウンを使用することで、さらに抜け感がアップします。

NGメイク②:囲み目アイライン

目ヂカラを出したいからといって、アイラインで目全体を囲んでいませんか?

アイラインを下まぶたの目頭まで引いてしまうと、ヨレやすい上に怖くてケバイ印象になってしまいます。

目全体をぐるっと囲むように描いてしまうと、抜け感がなくなり、目が小さく見えてしまいます。

「アイラインは目尻に長めに上まぶたのみ」が正解

アイラインは上まぶたのみで、目尻から3mm~5mmほど長く描くと、不自然にならずに目が大きく見えます。

NGメイク③:ボリュームMAXのバサバサまつ毛

まつ毛にボリュームを出したいからといって、たくさんマスカラを塗ってバサバサまつ毛にしていませんか?

そうするとボリュームが出るメリットもありますが、まつ毛がダマになってしまうことも。

ボリュームのある濃いマスカラをたくさん塗ると、その分まつ毛が重くなり、カールやマスカラがすぐ落ちてしまう要因にもなります。

「繊細なセパレートまつ毛」が正解

ボリュームよりも長さの出るマスカラを使って、セパレートされた繊細まつ毛にすることにより、目元がすっきりして上品な印象に。

ダサ見えしちゃう「NGアイメイク」3つをご紹介しましたが、いかがでしたか?

長年アイメイクを変えていない!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

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