更新日:2021年5月28日 / 公開日:2021年5月28日
コスメコンシェルジュ ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。メイクは自分のコンプレックスを解消して、なりたい自分に近づけてくれます。特に多くの方はメイクで目を大きく見せたい!と思っているのではないでしょうか?今回はデカ目も小顔も叶う、美人度大幅アップの下まぶたメイクをご紹介します。
メイクはバッチリなんだけど、なぜか疲れて見える。そんなことないでしょうか?
目の下にできるクマをしっかりカバーできていないと目元がどんよりしてしまいます。ベースメイクの時点でしっかりクマをカバーしていきましょう。
クマには・茶クマ・青クマ・黒クマの3種類があり、それぞれ使うコンシーラーの色も違います。
茶クマ…色素沈着やシミが主な原因→イエロー系のコンシーラー
青クマ…寝不足や血行不良、目の疲れが原因→オレンジ系やピンク系のコンシーラー
黒クマ…加齢によるたるみやコラーゲンの減少が原因→ベージュ系やオークル系のコンシーラー
クマは種類によってコンシーラーの色を使い分けます。使い分けることでよりカバーして明るい目元にしてくれますよ!まずは自分のクマがどのクマなのかチェックしてみましょう。
アイシャドウは上まぶただけでなく、下まぶたにも入れます。下まぶたにもアイシャドウを入れることで、目を縦にも大きく見せることができます。
下まぶた全体に濃く入れてしまうと野暮ったく見えてしまうので、中心から目尻側までにのみ入れたり、色を上まぶたより明るくするなど変えていきましょう。
下まぶたにアイシャドウを入れると、目の下から頬の余白部分が狭くなることで小顔に見えます。
アイシャドウは入れ方で遠心顔・求心顔もカバーすることもできますよ!
ホルモンタンクとも言われている涙袋。ぷっくりしてるととても可愛いですよね!そんな涙袋は、簡単にメイクでも作れます。
まずはパール入りのハイライトカラーを下まぶたの中心に入れます。ギラギラとしたラメ入りのものは不自然になってしまうので、光を自然と集められるパール入りのものにしましょう。
シェーディングパウダーでハイライトカラーを入れた下に影を入れて、さらにぷっくり見えるようにします。濃く入れすぎると不自然に見えてしまうので、しっかりぼかしましょう。
シェーディングパウダー以外にもアイブロウペンシルで描いてぼかしても自然になじみます。
涙袋がしっかりあると目が縦に大きく見えるだけでなく、中顔面が短く見え小顔効果があります。面長さんにもおすすめのメイク方法です。
下まぶたのメイクテクニックいかがでしょうか?目を大きく見せるだけでなく、小顔効果もあるのでぜひ明日からのメイクにも取り入れてみてください。
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