更新日:2021年7月3日 / 公開日:2021年7月3日
眉は顔の印象を決める重要なパーツですが、眉メイクがなかなか上手くいかず失敗してしまう、というお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、簡単に垢抜け眉が作れる失敗しない眉メイク方法を2パターンご紹介します。
今回の2パターンの眉メイクで使用したアイテムです。
【CEZANNE 超細芯アイブロウ】
極細のペンシルで一本一本描き足せるアイブロウペンシルです。余計な部分に付きにくいため眉メイクが苦手な方にも使いやすいアイテムです。
【CEZANNE パウダリーアイブロウ】
2色のパウダーで自然な濃淡を作ることができます。ふんわりした粉質でぼかしやすく、色の調整もしやすいアイブロウパウダーです。
【デジャヴュ アイブロウカラー】
小回りがきく細いブラシで地肌に付きにくく、眉毛一本一本をしっかり染めてくれます。
最初にご紹介するのは、カジュアルな雰囲気にも合わせやすいふんわりとしたこなれ感のある眉の作り方です。
まずはアイブロウパウダーをブラシに取り、眉全体にふんわりと乗せていきます。
少し太めかつ平行気味にするとカジュアルな印象になります。
眉頭は薄めに乗せて抜け感を出し、眉尻に向かって濃くなるように乗せると今っぽい雰囲気が出せます。
次にアイブロウペンシルを使用して薄い部分を描き足していきます。
一気に描くのではなく、地毛が生えてない部分に毛を一本ずつ丁寧に足していくイメージで描きましょう。
アイブロウペンシルでも眉頭はあまり埋めすぎず、自眉を生かすとこなれ感のある眉になります。
最後にアイブロウマスカラで全体の色味をなじませたら完成です。
ふんわり柔らかい垢抜け眉に仕上がりました。
続いてご紹介するのはビジネスメイクにも取り入れやすい、シャープで洗練された美人見え眉の作り方です。
まずはアイブロウペンシルを使用して眉の輪郭を描いていきます。シャープな雰囲気に仕上げるために眉尻は少し長めにしっかりと描きましょう。
眉の形は少しだけ角度をつけたアーチ型がおすすめです。
眉の上側は輪郭を取らず地毛を生かすと抜け感を出すことができます。
次にアイブロウパウダーで輪郭の中を埋めていきます。
眉頭は明るいパウダーを軽く乗せる程度にとどめ、眉中央あたりから眉尻に向かって濃くなっていくように暗いパウダーをしっかり乗せます。
この時、最初に描いた輪郭の線を軽くぼかしながら乗せていきましょう。
最後にアイブロウマスカラで毛流れを整えて全体をなじませたら完成です。
すっきりシャープな美人見え垢抜け眉に仕上がりました。
今回ご紹介した2パターンの失敗しない眉メイク、ぜひ試してみてくださいね。
※記事内の商品価格は筆者購入時のものです。
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