更新日:2018年4月21日 / 公開日:2018年4月21日
春メイクに使いたい色NO.1は、ピンク♡毎年トレンドは移り変わるものですが、ピンクは不動の人気色ですよね。しかし、ピンクは使い方を間違えてしまうと、子供っぽい印象になってしまうため、オトナの色香をだしたいアラサー女性には少々役不足。そこで、アラサー女性のためのほんのりピンクメイクをご紹介します。
アイメイクにピンクを使う場合はピンクだけでグラデーションを作るのではなく、ピンクをポイント使いすることで、大人の余裕とヌケ感を演出することができます。
今回はピンクをポイント使いにしたアイメイク術を2パターンご紹介します!
いつものように肌なじみのよいカラーでグラデーションした目元を作り、目尻側にだけピンクをのせましょう。
コーラルピンクやベビーピンクなどの淡いトーンのピンクはこのメイクがおすすめです。ベースであるグラデーションを作ったカラーと混じって柔らかい優し気な目元が出来上がります。
また、ビビットなピンクを使う際には、細いブラシで目尻にアイラインのように入れるのも◎!伏し目がちになったときにピンクがちらっと除いて色っぽい目元の完成です。綿棒でぼかすのも忘れずにしましょう。
毎日ピンクメイクをしている筆者がおすすめしたいのが、下まぶたのみにピンクを使うメイクです。上まぶたにはベーシックなアイメイクをして、下まぶたには、全体に淡いピンクシャドウを、目じりにピンクアイラインを引いてその上からビビットなピンクシャドウでぼかすと、目元全体がうるうるしたような印象になってとっても可愛いんです♡
ちょっぴり派手だな、と感じる方はピンクアイラインとピンクシャドウの面積を狭くしてみてください。下まぶたにしっかりメイクをすると、小顔効果もあるのでぜひお試しあれ。
目元にしっかりピンクをのせたので、頬と口元には仕込む程度にほんのりピンクを入れましょう。チークにがっつりピンクを使ってしまうと、おてもやんのようになってしまったり、くどい印象になってしまったりするので、チークにはベースとしてクリームチークをほんの少し仕込んで上から、いつものチークを重ねましょう。
ベースにチークを仕込むことでいつものチークのニュアンスが変わって新鮮な頬になります。それだけでなく、チークが落ちにくいという嬉しい効果もあります。ただ、重ね付けすることで濃くなりやすいので、少しずつ重ねるようにしましょう。
リップにはがっつりピンクをのせるのではなく、透け感のあるピンクを選んで素の唇の色と合わさった自分だけのピンクを楽しみましょう。発色のよいグロスだけで仕上げるのも◎。
ピンクが主張しすぎずほんのり色づくため、オトナのピンクメイクにはぴったりです。
オトナのピンクメイクのポイントは、「引き算」!目元にしっかりピンクを使ったら頬と口元はピンクを使う面積を控えめにしましょう。
すべてにがっつりピンクをのせてしまうと主張が強くくどい印象になってしまうので、引き算を心がけて春らしいピンクメイクを楽しんでくださいね。
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