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保活はママ一人で担当、書類や手続きが複雑すぎ…保活で大変だったことを保護者2875人に聞いてみた

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目次

保育施設と保護者をつなぐプラットフォーム「えんさがそっ♪」を運営するBABY JOBは、全国の保護者2,875名を対象に「保活実態調査」を実施しました。

入園書類の準備・提出手続きが1位に

6割近くが母親一人で保活を行ったと回答

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誰が保活を行ったか、という質問に対し、「母が実施した」と回答した割合が6割近くにも上っています。

一方で、パートナーと実施した割合は4割程度であり、父が実施した家庭はわずか1%。この結果から、「保活」は母中心に行う傾向にあり、父の協力がまだまだ少ないことが明らかになりました。

6割以上が、保活は大変だと感じている

Sub2

保活は大変だったか、という質問に対し、「とても大変だった(17.2%)」と「大変だった(46.2%)」を合わせると、63.4%もの保護者が「大変だった」と回答。この結果から、保活は決して母親1人に任せるものではなく、2人で協力して行うことが望ましいといえます。

<関連リンク>・保活のスケジュールと進め方! 妊娠中からできることは?

【働くママ調査】保活を始めた時期と保育園を選んだポイントはコレでした!

認定こども園とは? 保育所と幼稚園のハイブリッド! 特色と手続き

保活で大変だったこと、書類準備や情報収集が複雑

Sub3

大変だった保活の中でも、何が大変だったかを質問した結果(複数選択可)、「入園書類の準備、提出手続き」と答えた保護者が60.6%。「園に関する情報収集」が55.8%と、半数以上の保護者がその複雑さに頭を抱えていたことがわかりました。

他にも、見学のために足を運ぶことや、その予約のために電話することにもハードルを感じている保護者が多くいます。また、「パートナーの協力が得られないこと」と回答した保護者も6.6%おり、協力して保活を行うことの必要性がうかがえます。

調査概要

調査対象:全国の保育施設に子どもを通わせている保護者2,875名調査期間:2022年7月8日(金)~7月26日(火)調査方法:Webアンケートフォーム

「保活」をもっとスマートにする「えんさがそっ♪」

同社では2022年6月、保活で大変だったのランキング上位となった「園に関する情報収集」や「園に電話して見学予約すること」をもっと簡単にするために、保護者がスマホを使って片手で簡単に保活を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」をリリース。

「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、問い合わせや見学の申し込みが可能です。

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また、調査結果で明らかになった社会の現状を改善し、保護者がパートナーと協力して保活を行うことを推進するため、「えんさがそっ♪」内でお気に入り登録した保育施設や記録したメモを他人と共有できるリスト共有機能をリリースしています。

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「えんさがそっ♪」HP:https://ensagaso.com/

BABY JOBhttps://baby-job.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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