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長野県安曇野市の穂高温泉郷に位置するリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」は6月3日より「白馬八方尾根/八方アルペンライン」リフト券付き宿泊プランを、6月10日より「栂池自然園/つがいけロープウェイ」の入園・リフト券付き宿泊プランの販売をスタートします。
標高2,430mの丸山ケルンから見渡す360°の山並み
同プランではお得にチケットを購入できるだけでなく、チケット売場での待ち時間も必要ありません。特別な時間が過ごせるマウンテンリゾートとなっています。
白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられたという「八方尾根」。黒菱平から上部は長野県天然記念物に指定され、ここにしかいない固有種や高山植物、カモシカや雷鳥なども多数生息しています。
信州を包む山々を見渡す大パノラマは、まさに”北アルプスの展望台”と呼ぶにふさわしい絶景。雪に押し出された土砂が堆積した場所に、雪解け水や雨水が溜まってできた美しい八方池は天然の池です。
八方池は標高2,060mにある自然の池で、好天に恵まれた日に望む池越しの白馬三山は絶景
《リトリート安曇野ホテル「白馬八方尾根/八方アルペンライン」リフト券付き宿泊プラン》八方ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトの3つからなる八方アルペンラインの総延長は3,445m。標高差1,060mを一気に登り、わずか40分ほどで標高1,830mの第1ケルン・八方池山荘へアプローチできます。
・期間:2023年6月3日(土)・4日(日)、10日(土)~11月5日(日)・夕食:安曇野里山会席(季節により安曇野彩り会席)・料金:平日2名1室利用1泊2食一人22,400円~
全長3,445mの空中散歩標高770mの山麓から1,830mの八方池山荘へ、標高差1,060mを一気に極める八方アルペンライン
ハイキングや登山はせずとも、山の上でゆっくりしたい! そんな願いも叶えられる「Hakuba Mountain Beach」が標高1,400mのうさぎ平にあります。ビーチラウンジでゆったりと寛ぎながら、オリジナルフードを楽しみ、山の上にあるサウナやジャグジーでリフレッシュできます。https://hakuba-mountain-beach.com/
・営業期間:2023年6月3日(土)・4日(日)・10日(土)〜11月5日(日)
標高1,400m、白馬八方尾根うさぎ平の山の上のビーチリゾート「白馬マウンテンビーチ 」
アウトドアサウナで絶景を背に汗をかき、心身ともにリフレッシュ
世界で話題の新感覚アクティビティが体験もOK。「トビダス」「コギダス」「アミダス」「カベダス」「フミダス」「ポチャダス」の6つのアクティビティを楽しめます。
「コギダス」は大きな池の上に1本のワイヤーを自転車で綱渡り。水面から高さ9mのスリリングある体験ができます。「トビダス」はゴムチューブに乗り、高さ12mから一気に滑り出し加速したところで空中へ!「フミダス」は高さ6mからエアマットに向かって一気に急降下! スリリングなアクティビティです。
大きな池の上に1本のワイヤーを自転車で綱渡りする「コギダス」
ゴムチューブに乗り、高さ12mから一気に滑り出し加速する「トビダス」
自力だけで高さ9mの壁を這い上がり、ロープ1本で地上へ下りる「カベダス」
県内初の水上に浮かぶフロート式のアクティビティ「ポチャダス」
「白馬つがいけWOW!」よりさらに上、標高約1,900mの場所に位置する中部山岳国立公園「栂池自然園」。
6月にはミズバショウの見頃を迎えます。自然園は1周約5.5km。所要時間は約4時間。6月10日から10月22日までという短い期間の営業です。写真では伝わり切らない、青々とした景色が広がっています。
残雪の中でミズバショウやシラネアオイ、イワカガミなどの花々が咲きはじめ、高山に春の訪れを告げます
《リトリート安曇野ホテル「栂池高原/つがいけロープウェイ」のチケット付き宿泊プラン》白馬三山を中心とする山々や、様々な動植物を観察することができる日本でも有数の高層湿原「栂池自然園」に行くには栂池高原駅からゴンドラ「イブ」とロープウェイを乗り継いで行きます。全長5,220mの絶景の空中散歩を楽しめます。
期間:2023年6月10日(土)~2023年10月22日(日)夕食:安曇野里山会席(季節により安曇野彩り会席)料金:平日2名1室利用1泊2食付一人23,450円~
安曇野の四季をたっぷり味わうことのできる会席コース「春夏里山会席」
長野県のホタルといえば辰野町が有名です。しかし、最近知名度が上がり来場者が増えているのが、休暇村リトリート安曇野ホテルから車で約20分(約13km)の北安曇郡池田町花見地区の蛍。
地域の人々が数十年前から保全に努めており、6月下旬から7月上旬のピーク時には、夜8時を過ぎると約数千匹以上のゲンジボタルが水路周辺に乱舞します。
花見のホタルの特徴は、北アルプスと星空、ホタルが一緒に撮影できること。川沿いにはアジサイもたくさん咲いており、アジサイとホタルのコラボレーションもポイントです。
「花見(けみ)ほたるの里」夕涼みしながらホタルを楽しむことができます
「花見(けみ)ほたるの里」6月下旬から7月上旬には、約数千匹以上のゲンジボタルが乱舞
<花見ほたるの里>住所:長野県北安曇郡池田町花見2566-1問い合わせ:池田町観光協会TEL:0261-62-9197HP:https://ikeda-kanko.jp/
静かな森の夜に浸る焚き火BAR星見暖炉
長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートを楽しめます。
所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/
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