冬の「黒パンツ」はこう着るのが正解!おしゃれさんに学ぶNG&OKバランスコーデ

更新日:2022年1月17日 / 公開日:2022年1月17日

やっぱり頼れる黒パンツ。どんなトップスにも合わせやすく、ボトムスに迷ったらつい手に取ってしまう万能アイテム。定番のテーパードパンツやレギンスパンツ、ワイドパンツなど様々な形がありますが、今回は脚長効果抜群のフレアパンツを使った大人可愛いOK・NGコーデをご紹介させていただきます。

使用アイテム

アストラット ジャージ スソZIP フレアパンツ
価格:¥18,700(税込) ※2021年12月購入
カラー:ブラック(写真)、オリーブの全2色展開。

今回着回しするアイテムはこちら。「ASTRAET(アストラット)」のジャージ スソZIP フレアパンツ。

カラーはブラックです。2021年12月頃に購入しました。

レギンスのようなジャージ素材でありながら、裾に向けて広がるフレアデザインはカジュアルになりすぎず、キレイめに着こなせる一本。

裾にはサイドジップが付いているので開けてスリットパンツとしても、閉じてシンプルなパンツとしても、コーディネートに合わせたアレンジが可能です。伸縮性のある素材なので、はき心地も抜群◎

NGコーデ

※モデル身長:170cm

COAT:Chaos
TOPS:IÉNA
BAG:VASIC
SHOSE:Onitsuka Tiger

万能な黒パンツはどんなアイテムにも合わせやすいですが、キレイめな黒のフレアパンツにスニーカーを合わせるのは難易度が高めかも。まとまりのない印象に見えてしまいそう。

キレイめな黒のフレアパンツにスニーカーを合わせるなら、底に厚みのあるデザイン性の高いハイテクスニーカーや、キレイめに履きこなせるスニーカーなど、スニーカー選びがとても重要になりそう。

OKコーデ①

COAT:JOURNAL STANDARD L’ESSAGE
TOPS:IÉNA
BAG:VASIC
HOSE:Le Talon

フレアパンツの良さを生かすなら、足元はヒールがおすすめ!脚長効果のあるフレアパンツにヒールのあるブーツを合わせ、足もとをつなげれば、さらなるスタイルアップ効果が期待できそう。

あえてロングコートではなくショート丈のジャケットを合わせ、重心を上げるのもスタイルアップして見えるテクニックのひとつです。

OKコーデ②

COAT:HERNO
TOPS:ユニクロ
BAG:ZARA
SHOSE:Le Talon

冬に必須なダウンジャケット合わせも◎

トップスとボトムスを黒一色にしてIラインをつくることで、カジュアルに見えがちなダウンスタイルもキレイめな印象に見せてくれます。

パンツの裾はサイドジップを開けて抜け感をプラスして。

OKコーデ③

COAT:Chaos
TOPS:apart by lowrys
AG:ZARA
SHOSE:DIANA

ゆったりとしたアルパカニットを合わせたコーディネート。タイトなパンツとゆったりとしたニットのバランスはやっぱり可愛い!

フラットシューズで合わせても可愛いですが、ブラウンのヒールブーツを合わせて大人っぽい印象に。

バッグは、トップス、ブーツと同系色のカラーを選び、まとまりのあるコーディネートを意識して。

OKコーデ④

COAT:Chaos
ONE-PIECE:ナノユニバース
BAG:ZARA
HOSE:DIANA

タイトなフレアパンツなら、ワンピース合わせも可愛い!裾のサイドスリットは閉め、シンプルなパンツとしてワンピースにレイヤードすれば、甘めなワンピースでもモード感のある洗練された印象に。

寒さ対策としても一役買ってくれそうなので、この冬大活躍の予感です…!

いかがでしたか?シンプルな黒パンツは、定番以外の形も持っておくと意外にもコーディネートの幅が広がるのでおすすめです!少しでもご参考になれば嬉しいです。

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

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