似合うファッションを見つける6つのポイント

人が人に与える印象は、ファッションイメージ、柄、素材感、そして色が大きく影響しています。
色については、クイックパーソナルカラー診断で似合う色を探してみてください。

今回は、形の部分。ファッションイメージと柄、素材感について、似合うものの探し方をご紹介していきます。

まずファションイメージ。エレガント、マニッシュ、クラシック、カジュアルなど、ファッション誌でよく見かけるワードですね。

似合うファッションイメージは、
①ボディライン
②フェイスライン
③フェイスパーツの形、大きさ
④骨の太さ、体格
⑤肌や髪等の質感
⑥動作（動き方、話し方）
などを総合的にみて、それらとマッチしたものを選ぶと、よく似合います。

柄は③、素材感は④⑤とマッチしたものが似合うので、この6つについてご自身の特徴を明確にしてみると、おもしろいくらい“似合う服”だけに出会うことができます。

ボディラインに丸み、華奢な方に似合うファッション

女性らしいカーヴィーなボディライン、グラマラスなナイスバディをお持ちの方は、同じように丸みのある印象の、どちらかと言えばキュートな印象のファッションイメージがお似合い。

お顔立ちが華やかな方なら、大人の女性らしいエレガント、ゴージャス系。

あっさりした方だともう少しイノセントに、ロマンティック、フェミニン系のイメージに寄せていくと、魅力が引き立ちます。

柄も丸みのあるドットや花柄、曲線的な抽象柄などがお似合い。
華奢な印象の方は総じて、骨も体格も細く、筋肉も少なめ。厚い素材や固い素材は“服に着られている”ような感じがしてしまいます。薄い〜普通の厚さの柔らかい素材を選ぶようにしましょう。

シャープなボディ、体格のしっかりした方に似合うファッション

肩幅が広かったり、すらりと伸びた手足だったり、かっこいい印象のボディラインの方は、やはり媚びないクールな印象のファッションイメージがお似合い。

お顔立ちが華やかな方なら、個性を活かしたモード、マニッシュ系。

あっさりした方だともう少し落ち着いた、シンプル、シック系のイメージに寄せていくと、魅力が引き立ちます。

柄もストライプやチェック、幾何学模様など、直線的なものがお似合い。
骨格や筋肉が発達しているので、厚い素材や固い素材にも負けず、かっこよく着こなすことができます。反対にチュールなどの薄い・柔らかい素材のものを着ると、いかつく見えてしまうので、避けましょう。

いかがでしたでしょうか。
ボディラインは丸いけれど骨格や体格は太かったり、反対に全体にシャープなラインだけれどお顔のパーツはすべて丸かったり、混合している方がほとんどだと思います。

そういう方は、ファッションイメージ、柄、素材のそれぞれを自分に合うものに寄せていき、ギャップのあるもの同士をかけ合わせて、全体としてのバランスを整えていくことで、“あなたらしさ”をつくっていくことができますよ。

①ボディライン
②フェイスライン
③フェイスパーツの形、大きさ
④骨の太さ、体格
⑤肌や髪等の質感
⑥動作（動き方、話し方）
の6つのポイントでご自身を分析してみて、“似合うスタイル”を見つけていってくださいね♪

詳しく診断されたい方は、サロンでのフルコンサルティングをぜひ。
パーソナルカラー、スタイル分析のほか、メイク、美しい立ち居振る舞い、話し方等、トータルのイメージコンサルティングもさせていただきます。

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