更新日:2018年7月16日 / 公開日:2018年7月16日
おしゃれなイメージが強いパリジェンヌは、ベーシックコーデが大好きです。ひとつひとつのアイテムがシンプルだからこそ、着まわしも自由自在。パリジェンヌをお手本にパリジェンヌスタイルに挑戦してみませんか? ワードローブに揃えておきたいアイテムと着こなしをご紹介いたします。
ボーダーシャツ...SAINT JAMES(セントジェームス)
デニム...upper hight(アッパーハイツ)
バッグ...MAISON VINCENT(メゾンヴァンサン)
サンダル...Alexandra Jefferso(アレクサンドラ ジェファーソン)
パリジェンヌの定番アイテムのひとつ「ボーダーシャツ」。1枚で着てもさまになるので愛用している方も多いのではないでしょうか。彼女たちのお気に入りは、ボーダーのピッチが細目のもので、素材はやわらかなコットン素材。グレーデニムにフラットサンダルを合わせて、適度にラフ感を加えるのがポインです。
女性らしさが出る足首は、デニムで隠してしまわないように意識して。
ワンピース... American Vintage(アメリカンヴィンテージ)
かごバッグ...coca(コカ)
サングラス...CHANEL(シャネル)
ブレスレット...ノーブランド
スニーカー...CONVERSE(コンバース)
デイリーに着まわせるカットソー素材のワンピースは、パリジェンヌが好む膝丈。シックな色を選べば、色・柄小物とも合わせやすく、いろいろな着こなしが楽しめます。
かごバッグは、おしゃれ女子の間でも人気のサークル型。パリで再注目される予感のコンバースのハイカットをオンして、ヴァカンスにも似合う着こなしに。
レーストップス...UNIQLO(ユニクロ)
デニム...ZARA(ザラ)
バッグ...GERARD DAREL(ジェラールダレル)
サンダル...Les Tropeziennes(レ・トロペジェンヌ)
レーストップスも「エレガント」が好きなパリジェンヌのお気に入りアイテム。ボトムスはスキニーデニムなどで、タイトにまとめるのが基本です。フェミニンなチェーンバッグや、ほど良くパンチのあるデザインのサンダルで、モード寄りに着こなすのがパリ流。
アクセサリーをプラスするなら、ブレスレットの重ね付けが◎。
パリジェンヌに必要なのは「赤」。これをひとさじ加える感覚で、オンするのがおすすめです。
洋服やアクセサリーに赤を選ぶのも良いけれど、リップやぺディキュアなど女性らしさを感じさせる部分に取り入れてみてはいかがでしょうか?
シンプルなコーデには、何かきらりと光るエッセンスをプラスして楽しむ。そんなパリジェンヌ流の着こなしに、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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