水色に合う色は？相性抜群の配色で季節ごとのおすすめコーデを大公開！
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ファッションに取り入れると爽やかな印象になる水色。けれども、どんなアイテムとあわせればいいのかわからなくて、チャレンジしていない人もいるのではないでしょうか。この記事では、水色と相性抜群のカラー、季節ごとのおすすめコーデを紹介します。購入した水色のアイテムを活かしきれていない人も必見です！
目次
1.水色に合う色はコレ！
爽やかで可愛らしい印象のある水色は、いつも落ち着いたファッションが多い人にとって、とっつきにくいかもしれません。
ですが、相性のよい色を知ると、一気に身近で使いやすいカラーになります。
どのような組み合わせをするといいのか見ていきましょう。
1-1.白
水色と確実にマッチする色といえば白。
爽やかで清楚な雰囲気になり、ビジネスシーンでもデートシーンでも好感を持たれること間違いなし。
夏場は特に清潔感のある印象になるので、ヘビロテして損はありません。
水色か白のどちらかにレースなど透け感があるものを取り入れるとトレンドをおさえられます。
水色×白は失敗しにくい色合わせですが、初心者はライトブルーのジーンズと白いTシャツという定番コーデにまずは挑戦するとよいでしょう。
1-2.キャラメル（キャメル）
キャメルは茶色を明るくした色。
ベージュとブラウンの真ん中をとったような色で、ベージュに比べると黄色味が強いです。
水色に柔らかなニュアンスをプラスするならベージュがぴったり。
水色のロングスカートにキャメルのコートをあわせるなどして、レトロ感のあるスタイルを楽しむのもおすすめです。
1-3.グレー
どんな色にもあわせやすいグレーは、もちろん水色との相性もよし。
明るい印象の水色はハードルが高いという人は、グレーと組み合わせて落ち着かせると普段使いしやすくなるはずです。
スタイリッシュな表情になるので、ビジネスシーンで活躍します。
1-4.ベージュ
日本人の肌になじみやすいベージュは、使いやすいけれど地味な印象になりがちです。
そこで水色を組み合わせると、明るいながらもシックな雰囲気のコーデになります。
淡い水色のワンピを着てみたいけれど、可愛らしい感じが似合わない気がするという人は、ベージュのロングカーディガンをあわせると、しっくり来るかもしれません。
1-5.黒
どんな色でもあわせやすい色といえば、黒も外せません。
フェミニンな印象の水色に黒をあわせることで、キリッとメリハリのあるスタイルになります。
ただ、黒の面積が多すぎると重い印象になりがちです。
黒をチェック柄で取り入れたり、パンツはスキニータイプのものを選んだりして、バランスを調整しましょう。
1-6.青
青と白を混ぜると水色になるので、当然、青との相性もよいです。
爽快感のあるワントーンコーデを作れますが、少々物足りなさを感じるかもしれません。
その場合、水色をストライプや花柄などで取り入れてアクセントをつけたり、フリルを取り入れて柔らかさをプラスするとよいでしょう。
1-7.ネイビー
着回ししやすいネイビーは、水色との相性もぴったり。
水色が醸し出すフワフワとした印象を落ち着かせるなら、ネイビーの面積が多めになるようにコーディネートしましょう。
差し色として赤をバッグなどで取り入れると、華やかさをプラスできます。
1-8.ラベンダー
水色×ラベンダーは、甘過ぎない可愛らしさを目指す人におすすめの組み合わせ。
ラベンダーは女性らしく上品なカラーで、大人っぽいスタイルにもなります。
ただ、どちらも淡いイメージの色なので、トーンが同じものを選ぶとパッとしない印象に。
どちらかを濃くすると、メリハリがついてオシャレ度が増します。
1-9.ピンク
水色と間違いなくマッチするピンク。
可愛らしさを重視するなら、この組み合わせがイチオシです。
ピンクは好きだけど、着るのは勇気がいるという人は、バッグや靴などのアイテムで取り入れましょう。
薄い水色にフューシャ（紫みの鮮やかなピンク）を差し色として使うとおしゃれです。
1-10.緑
水色を穏やかで落ち着いた雰囲気にしてくれるのが緑。
薄い水色とミントグリーンなど、似たトーン同士であわせてもコーデが成立しやすいのでおすすめです。
濃いグリーンのトップスと水色デニムをあわせてもおしゃれ。
アクティブな雰囲気になります。
1-11.赤
バランスが上手くいけば頭ひとつ抜けたコーデになるのが水色×赤。
ワンポイント的に赤が入っているトップスやボトムスを取り入れると、ファッションのほどよいアクセントになります。
ファッション小物やネイル、リップで鮮やかな赤をきかせるのもひとつの方法です。
1-12.黄色
元気な印象の黄色をファッションに取り入れるのは、かなり勇気が必要かもしれません。
ですが、水色とあわせることで少々落ち着きます。
それでも抵抗がある人は、くすんだイエローやマスタードカラーを選びましょう。
リネンなど、やさしい風合いの素材を使ったシャツと、水色ジーンズの組み合わせなら、挑戦しやすいはずです。
2.【春】水色に合う色を取り入れたおすすめコーデ
ここからは季節別で、水色を取り入れたコーデを紹介します。
まずは水色のフレッシュな雰囲気が似合う、春のコーデからチェックしていきましょう。
2-1.淡いブルーのカットレースカーディガンのコーデ
春なのに夏のように暑い日が続くときに重宝する、水色のレースカーディガン。
透け感があるため目立ち過ぎず、コーデに取り入れやすいアイテムです。
白のカーゴパンツとあわせれば、カジュアルな爽やかコーデに仕上がります。
2-2.シアーバンドカラービッグシャツのコーデ
ビッグシルエットのシアーシャツで水色を取り入れたパターン。
体の線を拾わないけれど女性らしくなる、優秀な羽織りとして活躍します。
とろみ感のあるブラウンのパンツがほどよくコーディネートを引き締めます。
2-3.パフスリーブボリュームブラウスのコーデ
袖にボリュームがある水色のトップスは、これだけでコーデが華やかになる逸品。
二の腕が気になる人の強い味方になることも間違いなしです。
ボトムスにすっきりとしたシルエットのアイテムをチョイスすれば、着やせ効果も狙えます。
3.【夏】水色に合う色を取り入れたおすすめのレディースコーデ
爽快感のある水色は、暑さを見た目から和らげたい人にぴったり。
夏を元気に過ごしたい人におすすめのコーデを紹介します。
3-1.2WAY配色ステッチリブタンクトップのコーデ
ビビッドな水色のタンクトップを主役にしたコーデ。
濃いブルーのステッチが入っていて、こだわりを感じさせます。
ボトムスに引き締めカラーを持ってくれば、強い水色にも挑戦しやすくなります。
3-2.ボリュームスリーブシアーシャツのコーデ
夏ならではのコーデに挑戦するなら、涼やかな水色のギンガムチェックと白のハーフパンツ、インナーを取り入れてみて。
シャツの袖部分にはゆとりがあり、しかもシースルー素材なので、窮屈な雰囲気にならないのがいいところ。
夏こそヘルシーで可愛いらしいスタイルに挑戦しませんか？
3-3.ブルーカラーのキャミソールのコーデ
ビビッドカラーやパステルカラーが苦手な人には、サックスブルーがおすすめ。
落ち着いた水色にラフなパンツ、白シャツをあわせれば普段着感がありながら清潔感も感じられるスタイルに。
キャミソールはデザインに特徴があるものを選べば、無難なスタイルから抜け出せます。
4.【秋】水色に合う色を取り入れたおすすめファッション
秋というと、暖色系を取り入れたくなる時期ですが、水色の色味やあわせるアイテムを調整すれば、しっくりくるコーデになります。
秋におすすめの水色コーデを見ていきましょう。
4-1.ターコイズブルー2WAY麻調ゴールドパーツブラウスのコーデ
夏が終わり、秋の気配が強くなった頃にふさわしい水色のくすみ系。
広がりのある袖が女性らしいフェミニンな雰囲気を演出します。
ホワイトのプリーツスカートに裾をインすれば、メリハリのある上品コーデになります。
4-2.オーバーサイズ長袖シアーシャツのコーデ
秋は濃い水色がしっくりする季節。
ちょっと透けてるくらいのシアーシャツをアウターにすれば、秋空にマッチします。
パンツと靴は黒でまとめても、肌見せで抜け感をつくれば重くなりすぎません。
4-3.シアーシャツ＆バックリボンキャミワンピースのコーデ
甘くなりすぎないけれど、しっかり女性らしいキャミワンピースのコーデ。
ヘビーになりがちな黒に、やわらかな印象の水色シャツを組み合わせることで、バランスよく軽さを出すことができます。
ワンピのバックリボンがほどよい可愛らしさをプラスします。
5.【冬】水色に合う色を取り入れたおすすめコーディネート
冬は寒色系の水色を敬遠したくなるかもしれません。
ですが、空気がキリッとする冬こそ、水色が似合うともいえます。
冬に取り入れたいコーデを見ていきましょう。
5-1.フリル長袖ブラウスのコーデ
ゆとりのあるフォルムとフリルでボリューム感のあるシャツ。
けれども、水色のストライプなので軽やかさもアリ。
グレーのボトムスをあわせることで、きちんと感のあるきれいめファッションになります。
5-2.ハイネック長袖リブニットトップスのコーデ
ビビッドな青に近い水色のハイネックリブニットに、白のパンツをあわせて。
ベルトと靴の黒でピシっと引き締めれば、冬ならではのハンサムコーデに。
ビジネスシーンで活躍するシンプルでクールなスタイルです。
5-3.トリプルイージークルーカーディガンのコーデ
パステルカラーの水色を取り入れるなら、あたたかみのある素材感のカーディガンがいい感じ。
きれいめパンツとあわせてオンタイムに使うのもよし、ロゴTシャツとスニーカーをあわせてオフに使うのもよし。
後ろ下がりのシルエットで、腰回りをカバーできるのもポイントです。
水色に合う色でオシャレなコーディネートを楽しもう！
可愛らしい印象になりがちな水色は、大人になると取り入れにくい色かもしれません。
ですが、組み合わせる色によっては、着こなしやすくなる場合があります。
まずは、ライトブルーのジーンズに今回ご紹介した相性のよい色のアイテムをあわせるのがおすすめ。
それで水色に慣れたら、トップスに水色を取り入れるなど、いろいろと挑戦してみましょう。
シアー素材のアイテムは色の印象が軽くなり、女性らしいやわらかさも出せるので、1枚は持っていて損はないです。
ちょっと難しそうなカラーをコーデに取り入れられるようになると、ファッションの幅がグンと広がります。
コーデを考える楽しみを増やすために、ぜひ水色を攻略してくださいね。
まとめ
・水色に合う色は、白、グレー、黒、ベージュ、ピンクなど。
・春は透け感のある羽織りで水色を取り入れるとよい
・夏はタンクトップやキャミソール、ギンガムチェックで水色を投入
・秋なら、くすみ系や濃い水色をコーデに入れるのがおすすめ
・冬はあたたかみのある素材を選べば、水色も映える
この記事のライター
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