更新日:2020年11月23日 / 公開日:2020年11月23日
こんにちは。常夏の国へ行きたいkoです。毎日寒いですね。私はほんと寒いのが苦手です。なのでついつい寒さ対策にたくさん着込んでしまいます。そうすると出かける前にふと鏡を見た時、え?こんなに太ってたっけ?すごい着ぶくれてるやん!って驚いた事が多々あります。今回は、ちょっとアイテムを変えるだけで着ぶくれデブを解消できるコーデテクをご紹介していきたいと思います。
※モデル身長:160cm
オーバーサイズで厚めなニットはただでさえボリュームがあるので、服のラインをひろってしまうような長めのコーディガンだとかなり着ぶくれてしまいます。
肩と腕のあたりのムチムチ感がすごく、大きい人感がでてしまっています。これではオシャレなコーディガンが台無しです。
服のラインをひろわない様な、コート自体にしっかり形のあるタイプだと、ある程度オーバーサイズなニットの上から羽織っても着ぶくれを防げます。
しかし、ゆとりのあるコートではなくタイトなコートだと特に腕の当たりがパツパツですごくイカついシルエットになってしまいますので要注意!タイトなコートには薄手のニットにしておいたほうがベター。
トップスを薄手のリブニットに変えました。肩や腕のムチムチ感は抑えられ、着ぶくれ感がなくなりました。
コーディガンとタイトなニットの相性はとても良くオススメです。ニットでなくロンTなどを着る場合も、オーバーサイズではなくタイトめなものを着た方がカッコ良く着られます。
パーカーやスウェットは寒い日に大活躍ですよね。裏起毛のものも多くすごく暖かいです。
そしてワイドパンツだと下にレギンスやらタイツやらがたくさん着込めますので、寒い日はついつい手に取ってしまいがちです。
ただ、上もオーバーサイズ、下もワイドパンツだと全体的にしまりがなく、大きい人に見えてしまいます。
パンツをスキニーに変えました。これだと大きい人とは思われません。スキニーだとタイツが下にはけないから無理~と思われる方、スキニーパンツ案外暖かいんです。
ワイドパンツのように隙間がないため風がピュ~って入ってくることがありません。はく時の冷たさを乗り越えれば、私はその後に寒さに凍えることはありません。
どうしても無理な方は裏地が裏起毛素材のスキニーパンツもありますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
ひとつアイテムを変えるだけで全然印象が違ってきます。着ぶくれデブにならぬ様、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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