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星野リゾートの第4のブランドとして誕生した「OMO(おも)」。「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトにした新感覚のホテルです。michillでは、OMOの施設やサービスなどを紹介する連載を実施中!第20回目は「OMO5函館」です。後半には宿泊券プレゼントのお知らせもあるので、お見逃しなく♡
出典:OMO5函館
函館観光で絶対行きたい場所といえば、日の入りから夜間にかけて移り変わる夜空の色と、夜景のコントラストを楽しむことができる函館山展望台。両側を海に囲まれた独特の地形が演出する函館山からの眺望は、「100万ドルの夜景」とも呼ばれる美しさです。
元町公園を中心とする「元町エリア」は、函館開港の歴史を感じる街並みが残る景観地区です。旧函館区公会堂や元町教会群、八幡坂など写真映えするスポットを巡ったり、カフェで一休みしたりと、散策にぴったりなエリアといえます。
明治42年に建てられた貿易倉庫である「金森赤レンガ倉庫」は、現在レストランなどの複合施設として開放されており、「ベイエリア」の景観とともに楽しむことができます。
箱館奉行所が設置され、箱館戦争など幕末の歴史が語られる「五稜郭」も見逃せません。現在は公園として開放され、春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色とイルミネーションを楽しめます。
今回、そんな函館観光にぴったりなホテルとしてご紹介したいのが、函館を楽しみ尽くす仕掛けが満載な「OMO5函館(おも) by 星野リゾート」!
「OMO(おも)」は星野リゾートの第4のブランドとして誕生した、観光に最適な立地にある新感覚のホテルです。
ブランドコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。旅先のディープな魅力を体験でき、楽しい要素満載のホテルステイでは旅のテンションを盛り上げてくれます。
OMO by 星野リゾートをチェック >「OMO5函館(おも) by 星野リゾート」は、2024年7月6日にオープンしたホテルです。
「百二十%ハコダテ」をコンセプトに、函館ならではの海鮮や函館山からの夜景、歴史ある街並みとディープなご近所の魅力をまるごと楽しみ尽くす滞在を提案してくれます!
さっそく、「OMO5函館」の魅力をチェックしていきましょう。
OMO5函館の公式サイトをチェック >出典:OMO5函館
日中からナイトタイムまで滞在シーンに合わせ利用できるパブリックスペースの「OMOベース」は、建物2階屋内と屋外テラスに広がる開放的な空間です。
レンガの柱や漁火(いさりび)とステンドグラスの照明など、函館の街並みを感じるレトロな空間に、遊び心のある様々なソファが設置されています。
出典:OMO5函館
「OMOベース」に展示されている、ご近所の情報を集めた「ご近所マップ」では、函館市民行きつけのお店や知られざる路地裏の名店を知ることができます。函館の街全体のランドマークも描かれ、フォトスポットとしてもおすすめです。
出典:OMO5函館
漁火をイメージしライトアップした「OMOベース」屋外の空間「海灯りの湯上がりラウンジ」では、ご近所にあるジャズ喫茶のマスター厳選のジャズレコードが流れ、アフター夜景やアフター温泉のナイトタイムを堪能できます。
出典:OMO5函館
さらに、ご近所さんのお酒とおつまみをセレクトしたオリジナルの晩酌セットを楽しむことができます。
晩酌セットは、昔ながらの木樽製法を引き継ぐ「小田島水産食品」の塩辛3種と、函館の新進気鋭のビール醸造所「ozigi brewing 函館麦酒醸造所」のクラフトビールのペアリング。優しい灯りに包まれながら、寛ぐことができますよ!
「OMO5函館」の客室は12タイプ、全245室です。全室、靴を脱いでリラックスして過ごせる造りとなっています。
出典:OMO5函館
函館の街にとけこむように滞在できる「デラックスルーム(定員4名)」には、函館山に上るロープウェイのウォールアート、そしてその先には函館山から眺める夜景が描かれたベッドボードが設置されています。
海色のソファに、函館の温かみある街灯りを感じるクッション、レンガ調のカーペットが配された室内では、客室にいながらも街歩きをしているかのような気分を味わえます。
出典:OMO5函館
キッチン付の「OMOハウス(定員4名)」では、地元のグルメを買って部屋で楽しむなど、家族やグループ、長期滞在や子連れの旅行にもおすすめです。
出典:OMO5函館
明るく開放的な「OMOダイニング」で提供される朝食ビュッフェでは、五稜郭をイメージしたライブキッチンに函館ならではの食文化を活かした料理が華やかに並びます。
出典:OMO5函館
朝食ビュッフェの見どころは、ライブキッチンで仕上げた「海鮮ファイブスターズ」と称したメイン5品。薬味を混ぜ込み風味付けした酢飯にお好みの具材をたっぷり乗せて作る「海鮮丼」、季節の海鮮と野菜を香ばしく焼き上げた「炙り焼き」、魚の旨味を活かした「寿司」、海鮮出汁の「潮(しお)ラーメン」、イカの街・函館を感じる阿部商店の元祖「いかめし」が用意されています。
出典:OMO5函館
「OMOベース」内にある「OMOカフェ&バル」は、街歩きの合間のカフェタイムや湯上がり後に寛ぐナイトタイムなど、シーンを問わずに使えるオールデイカフェです。
海鮮出汁を贅沢に使った「HAKODATEチャウダー」、トッピングを変えて楽しむ「まぜまジェラート」、北海道ならではの〆パフェ「チーズケーキパフェ」など、「OMO5函館」のオリジナルメニューを楽しめます。
出典:OMO5函館
函館山からの夜景の後には、源泉かけ流しの温泉「琥珀色の湯」で旅の疲れを癒すことができます。鉄分を含む茶褐色の湯が特徴で熱が逃げにくい泉質のため、身体の芯までほっこり温まります。
出典:OMO5函館
「なまら満足!朝の自由市場 専門店めぐり」は、街をこよなく愛する「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が、函館で約70年の歴史を持つ「はこだて自由市場(以下、自由市場)」をガイドするアクティビティです。
「市民の台所」として地元の人でいつも賑わっている自由市場をOMOレンジャーによる案内のもと、その日の一押しの魚介を店主に聞いたり、丁寧に捌かれた新鮮な魚介類を特別に味見したりできます。
出典:OMO5函館
市内の観光地を周遊する「函館ぐるぐるフリーバス」は、「OMO5函館」の宿泊者限定の無料周遊バスです。バスは「OMO5函館」を起点とし、約1時間ごとに周遊します。
「はこだて自由市場」「ベイエリア」「元町エリア」「函館山ロープウェイ」「五稜郭」といった先にご紹介した主要な函館観光スポットへ直接アクセスすることが可能。市内交通と併せて利用することで、函館観光がよりスムーズに楽しめます。
出典:OMO5函館
今回は、星野リゾートのOMOブランドの中から「OMO5函館」をご紹介しました。
函館を楽しみ尽くせる「OMO5函館」で、楽しい夜を過ごしてみては?
OMO5函館の予約はこちらから! >所在地:〒040-0063 北海道函館市若松町24番1
電話:050‐3134‐8095(OMO予約センター)
アクセス:函館駅(JR函館本線)より徒歩5分
宿泊料金:1泊31,000円~(1室あたり、税込、朝食あり、入湯税別)
出典:OMO5函館
今回、特別企画として「OMO5函館 by 星野リゾート」宿泊券プレゼントキャンペーンをOMO by 星野リゾート(@omo_hotels)とmichillのインスタグラム(@michill_official)で開催!
キャンペーン詳細をチェックして、ぜひ応募して下さいね♪
2024年8月29日(木)~9月12日(木)
OMO by 星野リゾート(@omo_hotels)とmichill(@michill_official)のInstagramアカウントをフォロー(これからのフォローでも対象となります!)
Instagramアカウント(@michill_beauty)、(@michill_life)やX(旧Twitter)アカウント(@michill_michill)をフォローすると当選率アップ♪
投稿へのコメントやいいねも当選率アップとなります!
「OMO5函館 by 星野リゾート」宿泊券 1組様分(1泊2日朝食付き 2名1室)
期間:2024年10月1日~2025年3月31日
除外日:休前日、2024年8月3日~15日、11月11日~13日、12月21日~2025年1月4日
お部屋タイプ:デラックスルーム
応募期間終了後、応募条件を満たしている方の中から抽選の上、当選された方に直接Instagram上のダイレクトメッセージにて当選に関するご連絡をいたします。
函館の旅がもっと楽しくなる「OMO5函館 by 星野リゾート」宿泊のチャンスをお見逃しなく♡
※応募前に必ず注意事項をご確認ください。
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