それだけで華やかなテーブルに…花のうつわの魅力

更新日:2018年7月11日 / 公開日:2018年7月11日

花の形をしたうつわ。テーブルを華やかにしてくれるうつわだなって思います。そんな花のうつわの魅力をお伝えします。夏はガラスのプレートを重ねて使っても素敵です。

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美味しく魅せてくれます

お茶の時間に和菓子でほっこりタイム。

この日は水饅頭。暑い夏は器も見た目に涼しげにしたくって。お花のプレートにテンテン模様のガラスのプレートを重ね使い。葉っぱは庭のラズベリー。白いプレートにグリーンが映えます。

小さめのお花のプレートはソーサー代わりに。もちろんこちらに水饅頭をのせても。

器って使う人が自由な発想で使えるのも楽しみの1つ。器同士の組み合わせや合わせるカトラリーやテーブルクロス。季節のお花を添えて。

食べることが楽しくなるようなテーブルセッティングを心がけています。

お花のプレートはそれだけで華やかでテーブルをぱっと明るくしてくれる魅力的な器です。ついつい、惹かれてしまいます。

トーストも木の輪花皿

木のプレートは朝ごはんのトーストの時に大活躍です。

適度に水分を吸収してくれるのでパンがサクッと美味しいまま。この日は輪花皿に合わせてキウイフルーツをお花のクッキー型で抜いて、フルーツのオープンサンドにしました。可愛い朝ごはんに娘もウキウキ~。

6枚切りの食パンを軽くトーストしてクリームチーズを薄く塗っています。キウイを大小の型で抜いて変化をつけて、あればミントを飾ります。

お好みではちみつをかけて食べると美味しいです。バナナで作るのもオススメです。今回は2種類のキウイフルーツで作ってみました。

お気に入りの器

右上から時計回りに。

加藤益造さんのお花のプレート。もう何年も愛用しています。ケーキ皿に取り皿にちょうどいいサイズ感です。

三つ足が付いた野村絵梨花さんのプレート。小さなクッキーやチョコをのせたり、ワンプレートの時にお総菜やお漬け物をのせるのに使っています。

森田孝久さんの輪花皿。栗材で作られていて木目の美しさにハッとさせられたプレートです。びっくりするほど軽くて、トーストやサンドイッチ、ワンプレート、とにかく何をのせても食卓が華やぎます。

野村絵梨花さんの三つ足付きのプレート。小さめカトラリーやアクセサリーをのせて飾っておいても素敵です。私の好きな組み合わせのホワイト×ブルー。何ものせなくてもテーブルにそのまま置いておきたい可愛さです。

同じく野村絵梨花さんの三つ足付きのプレートで少し大きめです。ショートケーキをのせるイメージで作ったとおっしゃっていました。スイーツ全般、何をのせても華やぎます。

いちじくとヨーグルトをガラスの器に入れてプレートをソーサーにして。ガラスの器に薄くスライスしたいちじくを貼り付けてヨーグルトを入れました。いちじくは皮付きのまま使うと扱いやすいです。

器が素敵だとお菓子や料理を作っているときにも、こんな風に使いたいな盛り付けたいなってワクワクします。そして食べているときも同じくワクワクして。

花のうつわ使いが参考になれば嬉しいです。

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