更新日:2022年11月10日 / 公開日:2022年11月10日
以前流行った、ある100均グッズを用いたライフハック。筆者もやってみたのですが、サイズが合わずあまり効果を実感できませんでした。忘れかけていた頃、あの時のライフハックで使った“専用”のグッズをキャンドゥで発見!さっそく購入して試してみたところ、今度はバッチリ!便利なのでぜひチェックしてみて!
商品名:キッチンシンク用つけ置き洗いフタ
価格:¥220(税込)
サイズ(約):170×182.5×20mm
販売ショップ:キャンドゥ
スポンジで洗っても落ちない、頑固な汚れが付着した食器や調理器具などは、つけ置き洗いすることもありますよね。
通常は洗い桶などに水を溜めてつけ置きすると思いますが、キャンドゥの『キッチンシンク用つけ置き洗いフタ』があれば、洗い桶なしでつけ置き洗いができるんです!
本体はシリコーンゴム製。排水溝の直径が約15cmまでのものであれば問題なく使用できます。
使い方は簡単、排水溝の上にただポンッと置くだけ!ただし、四角い排水溝や、排水溝付近に段差がある場合は使用できないので注意してください。
排水溝にセットできたら、つけ置きするものをシンクに入れ、水に浸るくらいの水位でつけ置きしましょう。
水を溜める際、蛇口から出る水がフタに当たってズレてしまわないよう注意してくださいね。
以前、この商品に似たシリコーン製の食器用フタを使ってシンクに水を溜めるライフハックが流行ったのですが、100均で売っているシリコーン製のフタは筆者宅の排水溝に使うには若干小さく、あまり機能しませんでした…。
その点、キャンドゥの『キッチンシンク用つけ置き洗いフタ』は排水溝専用に作られているだけあって、サイズもピッタリ。分厚く作られているせいか、水を溜めてもペコペコすることなく安心感がありましたよ。
排水するときはフタの端から棒などを差し込み、フタをずらして少しずつ排水します。
フタを一気に取ると勢いよく水が流れて水が跳ねやすいのですが、フタを棒でつついて少しずつずらして排水すれば、水はねが気になることはありませんでした。
本体に穴が開いているので、使用後はフックなどに吊って収納することができます。
フック穴はただ穴を開けたようなデザインではなく、補強されて少し厚みがあるデザインになっているので耐久性も期待できそうです。
つけ置き洗いする以外にも、排水溝にフタをして下から上がってくるイヤ~な臭いを抑えたり、虫対策をすることもできたりと優秀。シリコーン製でお手入れがしやすいのもうれしいですね。
お値段は220円(税込)。以前ライフハックで使用したグッズは110円でしたが、220円払っても断然こちらがおすすめです!気になる方はぜひキャンドゥで探してみてくださいね♪
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2022年10月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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