更新日:2020年6月21日 / 公開日:2020年6月21日
毎日使うキッチン、いつも清潔にしておきたい場所ですよね。そして、できればラクしてキレイを保ちたい!そんなキッチンの「ラクしてキレイ」をかなえてくれるアイテムが、100円ショップにもいろいろと揃っているんです!今回は、手軽な100円グッズを使った、キッチン掃除をラクにするアイデアをまとめてご紹介します。
キッチンのシンクの排水口カバー、もともと付属していたプラスチック製のカバーや、シリコン製のカバーは、油汚れがつくとベタベタがなかなか落ちず、掃除が大変だったりしませんか?
そんな悩みを解決できるのが、セリアのステンレス排水口カバーです。
ステンレス製で油汚れがスルッと落ちやすく、洗剤でサッと洗うだけであっという間にキレイになります。
また、表にも裏にも余分な突起などがなく、洗いやすい形状なのも優秀ポイント!
シンプルで中のゴミも見えない形状なので、見た目も清潔感があってスッキリ見えますよ。
シンク掃除や排水口の掃除に使うスポンジ、置き場に困ったりしませんか?
食器洗い用のスポンジと掃除用のスポンジを2つ置くのにスペースも取ってしまいますし、排水口を洗ったあとの汚れたスポンジを洗うのも面倒だな…と感じていました。
そんな時に便利なのが、安くて大容量の100均スポンジを小さくカットして作った「ミニスポンジ」!
わが家では、100円で12個入りのスポンジを、ハサミで4つにカットしています。100円で48個のミニスポンジが作れるので、これを使い捨てで掃除に活用しています。
ミニサイズで小回りもききますし、シンクを洗って排水口のベタベタ汚れもぐいぐい洗って、最後はゴミ箱へポイ。
ベタベタも心置きなく洗えて、シンクまわりに掃除用スポンジを置かずにすむので、シンク掃除がぐんとラクになりました。
キッチンのゴミ箱は、リビングなど他の居住空間のゴミ箱と比べて汚れやすいので、定期的に拭き掃除や水洗いが必要だったりしますよね。
そんなゴミ箱の掃除が面倒…という方におすすめなのが、ダイソーのシンプルな「ワイヤーダストラック」!
ワイヤー状のゴミ箱で、開くとX型になるので、ここにゴミ箱をひっかけて使う仕組みです。
これならフレームだけなので、側面に汚れがついたり、底にゴミが落ちてしまったりすることがないので、面倒なゴミ箱の掃除が不要に!
華奢に見えますが、意外としっかりしていて、重いゴミをかけても倒れたり歪んだりすることなく使えています。
ゴミ袋をかける突起が2つに分かれているので、ゴミ袋を2枚かけて分別することも可能です。
広げたときの幅は25cmほどのスリムさなので、キッチンのちょっとしたすき間にも置くことができて、見た目もすっきり!
軽くてスッと動かせるので、ゴミ箱まわりの掃除もスイスイできて、キッチンの掃除もラクになりますよ。
キッチンのシンクにもともと付属していた、スポンジを置くラック。
シンク掃除のときに毎回どかすのが面倒だったり、ラック自体のお手入れが面倒だったりするのがプチストレスでした。
そんな時に便利なのが、セリアの「スポンジキャッチ」と、同じくセリアの角型の洗剤ボトル!
こちらのスポンジキャッチは、表面の凹凸にスポンジがくっつく仕組みで、スポンジを浮かせておけるアイテムです。
裏が粘着テープになっているので、シンク内に貼り付けておけば、スポンジを浮かせる収納にできるのが便利!
このスポンジキャッチをシンク内に貼り付けてもいいのですが、シンク内は水滴が飛んだり、シンク内に貼り付けると掃除もしにくくなったりしそうなので、わが家では、この角形の洗剤ボトルにスポンジキャッチをペタリ。
角形で表面が平らなので、曲がることなくまっすぐ貼ることができます。
そして、シンクの淵に置いたこの洗剤ボトルに、スポンジをペタッと。
これならワンタッチですぐに取れて&戻せて、シンク内の掃除もしやすい状態に!シンク内は何もない状態をキープできるので、衛生的で掃除も時短になりますよ。
ちょっとモノを浮かせたり、掃除がラクな形状や素材のものに替えたりすることで、毎日の掃除の手間を減らすことができます。
今回ご紹介したものは、100円で手軽にできるものばかりなので、毎日の家事ラクにぜひ取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
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