更新日:2021年6月27日 / 公開日:2021年6月27日
初めまして。ユキミです。5歳の息子「きったん」に翻弄される傍ら、在宅で漫画や書籍や雑誌の挿絵を描いています。そんな我が家の日常を、面白おかしくお伝えできたら嬉しいです。
さて。早速タイトルの「忘れんぼさんへ」ということで本題に入りたい。
私、実は家事の中で1つ苦手なことがある。
それは…買い物である。
日中は仕事があるため、買い物へは、園から子どもが帰ったタイミングで行くことが多い。
そして言わずもかな、子どもを連れての買い物はショッピング~なんてじっくり見る暇もなく、子どもがなんとか落ち着いているという制限時間内に必要なものをひたすらカゴにほうりこむスピード勝負。
結果、息子の監視に目を光らせ過ぎ、体力気力を使い果たし、ほぼ100%の確率で買い忘れが発生。
そしてある時、そんな買い忘れ常習犯の私にとある救いの一手が差し伸べられる。
それは…
注文書を書くこと、忘れていたよ~。
ここまでくるともう、誰も手を差し伸べてくれない~。
うぉぉぉぉ…!見捨てないでおくれぇぇぇぇ!
いや。ひょっとしてひょっとするといるかもしれない、そんな我の仲間!
週一の注文すら忘れてしまう忘れんぼさん!
そんな忘れんぼさんに私なりの「これだけ!これだけやりゃなんとかなる!」
救いの一手!いや!2つあるから両手!差し伸べさせて!
たまご、牛乳、パン、納豆、乾燥ワカメ(私の必需品)などなど…。
毎週絶対買うものを決めておいて、取りあえず注文書を手にしたときにそれだけ即!(ここが大事)チェックを入れておく。
今日から玄関にペン1本用意しとこ。
これだけで、宅配の担当者の方に「今週…注文書書くの間に合わなかったので…」と切ない声を漏らさなくてすむ。
ちなみに買うものを決めておけば、大量に届くカタログ全てに目を通す必要もなくなる。
我が家は玄関で配達員さんが帰宅したその後、即!食料品のカタログだけを抜き取り、後は申し訳ないがどこかへ一旦置いておく。(そのカタログで息子が遊んでいることもしばしば)
余裕がある者が注文しとくれ、ってことである。
夫が休みの日、彼に注文書を渡しチェックしてもらっている。
しかしこの方法、夫に「家族のための買い物をする、注文シートよ」ということを骨の髄まで染み込ませておかないと「激辛ラーメン贅沢お1人様用」「ご当地ビール飲み比べセット」
「簡単初めての燻製キット」なんて、己の私利私欲のものしかチェック入ってませんけど…な事件が起きる。注意!
忘れんぼによる、忘れんぼさんのための救いの両手…どうでしょう、救われた?
もし、「それあたりまえ体操…」だったらごめんなさいね。
なんて色々言いつつも、この「宅配サービス」私は本当に助かっている。
おいしいものや、便利なものもたくさんある宅配サービス。いつも素敵!ありがとう!これから先もお世話になります。
この記事のライター
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